屋号を付けたいので何か考えて、と、今更といえばあまりにも今更なお申し出をハイジさんから受けて、風呂あがりの鼻歌交じりに思いついたのを2つ3つ走り書いてぱうぜへ行く。
お他所さんからは「天野組」と呼ばれ、内輪では「田岡組」と呼んだり呼ばなかったりしてる面々のことである。
わしわしのイチオシは「アカンソーデス」(Acanthodes、古生代魚類)、シンボルマークはもちろん田岡画伯描く古代魚の化石で、
「今回予算少ないんですけど、いいですかあ?」
「アカンソーデス」
と、広く活用していただけないかと思ったのですがただちに却下され、もいっこのキレイな方が採用の運びになったようです。
仕事の早さと、あと舞台系ならではの「後に何も残らない感じ」が表現できてる屋号じゃないでしょうか。
意味と音はいいと思うんです。表記はやいのやいの検討中。
欽弥さんとこのパクリちゃうんかと言われれば、うん、ちょっと引きずられた。
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名古屋では珍しい長命寺桜もち。
長命寺って、ビジュアルエロいよね。
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それぞれ別の興味から読んでいる二冊の本、の、どっちにもライプニッツのモナド論への言及が出てきた。
なんだなんだなんだ。ライプニッツそんな一般普遍的知識か。
とりあえずお前ライプニッツ読んどけ、とカミサマに言われとるような気になるじゃないですか。
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花粉症の薬を服み始めました。
副作用でモーレツにだるいです。全身倦怠と鼻水ドバドバと、どっちがマシか。