名鉄ナナちゃんがえらいことになっていると聞いて行ってみた。たしかにえらいことになっていた、その3。
なーなーちゃーん。
この顔で全裸かーい。
どてらとか半纏とか着せてあげたい。
横顔もえらいことに。
お面じゃなくてちゃんと一体化してるんですな。
齢40にして突如いぢられキャラ化したことについてナナちゃんは何思うかしら、
「おいしい」と思っていてくれるかしら。
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この年の瀬に膀胱炎発症、ええーっ。
痛ーっ!
抗生物質でケロリと治るのはわかっているけど、この時期休日診療所なんか行ったら長大に待たされた挙句待合室感染するんだろうなあ、イヤだ。
暖かくしてお茶いっぱい飲んで薬局で買った漢方服んで気合で治す予定。
数ある痛みの種類の中で膀胱炎の痛みがいちばん苦手よ、あの、粘着質な、痛みがスライム状になって下腹に貼り付いてるような痛み。
とほほ。
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28日になってもシュトーレンが20%引きにしかなってないよ…
半額になったら買おうって思ったのに…
あてが外れてしょんぼり。
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竹内郁雄氏が持論として「プログラミングは所詮言語を使う作業なので、数理的能力も重要だが、それに劣らず言語能力が重要だ」と書いていた。
(http://cybozushiki.cybozu.co.jp/?p=13960 『ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔』)
なるほど。しかし近頃我思う、言語には数理的能力が必要ではないかしら。
「論理的推論」と「論理の飛躍」との違いがわからない人と論争する虚しさ、あれに相応しいのは「日本語の勉強しなおしてこい!」よりむしろ「数学の勉強しなおしてこい!」ではないかしら。
思考とは計算ではないかしら、哲学とは数学ではないかしら。幾何学者が「思う我」を発見したり、0を発見したインドで哲学が発展したのは、思想と数学の相関関係を端的に表しているといえないかしら。
高等数学なんか社会に出たら何の役にも立たないよねーとか言ってごめんなさい、と学生時代の過ちを悔い、
文章やプログラムを書き詰まりながら、「ああもっと本腰入れて幾何や代数をやっておくべきだった!」と思う今日このごろ。後悔四半世紀先に立たず。
というか証明問題なんかあんな得意だったのにもうなんにも覚えてないもんな、あんだけ手間ひまかけて結果身につかない素養って虚しいな。
◇
近頃おこ成分20%増しのねこが腕から降りなくなったので今日はここまで。