お寒くなり申した…
もこもこ系の肌着や靴下やマフラーを見かけると衝動買いしてしまいそうなこの頃。
マフラーやストールは定番をいっぱい持ってる、今年はスヌードだぜ!と見て回る。
スヌードって高価いのね…
「8000円?セーター買えちゃう!」とか思ってしまう、スヌードに求めるものとセーターに求めるものは違うのに。
毎年、夏になると白の綿シャツを、冬になるとタートルネックセーターを買う、季節の定番商品。
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団子先生が死んじゃう夢みた、夢の中ではなんかそんなに驚きとかなくて「そうか、一つの時代が終わったか…」とかなんとか言って、冷静だった。
次の日はももちゃんの夢みた、旅公演の旅先の、打ち上げ会場の居酒屋の、大所帯で打ち上がってるのとは別室のこじんまりした個室で、並んでカレー食べてた。
「あっち盛り上がってるねー」「もうそろそろラストオーダーじゃない?」とかなんとか喋りながら。
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一流ホテルレストランの料理人って。
「○○ホテルで修行した」とか「○○ホテル元料理長」とか、それなりに箔のつく肩書だったのに。
勤め先がああゆうふうだと、偽装に加担してたにせよ素材違いに気付かなかったにせよ、どちらにしてもとっても不名誉な肩書になっちゃいましたな。
上が阿呆やと現場が後々まで苦労する例。
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いいとも終了。
昔みたナイロンの芝居、近未来って設定のやつで、
「お前ってほんと肝心なところで失敗するよな!いいともの最終回の録画頼んだのにみのもんた録ってるし!…見たかったなあ、タモさん涙ぐんでたっていうし…」
というセリフが出てきて、以来いいとも終了の噂が出るたびに思い出す。
平成25年、もうみのも録れなくなりました。
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「栗きんとん」という言葉に栗粉を茶巾絞りにした例の栗きんとんを思い浮かべる人は、全国区では少数派である、と聞きました。
全国的には栗きんとんというのはおせちにいれるあのねっちりした蜜っぽいやつなんだそうで。
言われてみればそうかもである。
中部圏だと栗きんとんって言えば「すや派?川上屋派?」なんだけどね。
でもおせちに入れる栗きんとんもフツーに栗きんとんって言うし、同じ言葉で二つのタイプのものを指してしまうけど別にそれで混乱したこともないし言い別ける必要も感じない、そういう言葉の例は他にもたくさんありそうなんだけどとっさに出てこないな。たとえばなんだろう。