google様からの警告文。
毎日、何千ものオンライン アカウントが不正使用されています。Gmail のパスワードを他のウェブサイトでも使用している場合は、今すぐ変更してください。
それはそうだと思うているが。
Webサービスのパスをいくつも使っているともうわけがわからなくなってくるよ。
そんで「パスワード一覧」とかってファイル作ってPC内に保存しといたらごっそり流出、とかありそな話だ。
各種のオンライン会員とか、ISPや携帯の利用照会ページとか、派遣会社の登録メンバー用ページとか、最初にパス設定するわけですが、設定の時に「英数6文字以上で」とか「8文字以上で」とか「8文字以上12文字以内で」とか「英数および記号可」とか「英数のみ、記号不可」とか、ちょっとずつ規定が違うからもうそのたんびに指折り数えて「あと2文字かよ」「あれ今何て入力したっけ」とアタマ悩ませながら目的のページに向かうわけですよ。
職場のPCもいくつもあるシステムごとにパス設定が必要でしかも一ヶ月ごとにパス変更しなきゃならないので「キー」ってなります、「キー」って。
パスコードを覚えたり変更したりする必要のない生体認証は生体認証で、精度が低いのか高すぎるのか、何回トライしても認証されず泣きたくなることしばしば。
何かもっと合理的で安全で安価な本人認証システムはないものかしら。
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珍しい場所に行って珍しい人に遇う。
具体的には、久しぶりにエロバー顔出してこじ君に遇う。
いやさそのエロバーへさ、職場からタクってったんだけどさ、その時の運ちゃんが「わたしもう一生分お酒飲んじゃいましてね、飲んじゃいけない体なんですよ」という人で、なんと言葉を返していいやら。
近頃こじ君も「ついにお酒飲んじゃいけない体になったらしい」という噂が飛び交っていたらしいんすが、肝臓壊したとかそういう深刻なドクターストップてなわけじゃないことがわかってそりゃなにより、で飲む。
「そいやこないだ初代にもばったり会って飲んだんですよ」
「あれ珍しいね、ずっとお酒遠ざかってたのに。てかおーしまいつのまにか時に棹さす売れっ子女流作家だね、凄い時代だ」
おーしまが初代でわしわしが二代目でこじ君が三代目。昔の大須女流酒豪。木の実でお母さんを一升買い足しに走らせた人たち。
こじ君と知り合いはじめの頃おーしまがものそい嬉しそうに「知ってる?ぴあの小島、あの子もすっごい酒呑み!」って報告?してくれたのをよく覚えてます。
あの頃界隈に大酒呑みは多かったけど意外に女の人で呑む人は少なかったのだな。今ならハイジとかいるけど。
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旅に出たいなー
年単位とか飽きるほどの旅に行きたい。
飽きてもまだ旅ってそれもう修行だけど。