金・土がお休みだったので部屋の片付けしたり髪切ったり整体行ったりしたいなと思いながらまず朝寝すごして週一のゴミ(資源回収)さえ出しそびれるダメダメなスタート。
ほとんど毎回実行に移せず終わるのよね。
悪い魔法でもかけられているかのようだわ。
お昼ごはんに近所の喫茶店で鉄板ナポリタン食べた。
夜、赤エレ組から呑みのお誘い、マルシン。
今日はナポリタン食べ較べの日だなと思った。やっぱマルシンのが旨い。
田岡さんの伴奏でハマジが赤エレ熱唱したり。
公演チケット買ったよと報告したら、皆して一斉に「お金出して買っちゃったの!?」と。ばかばか!買うに決まってるじゃん!お客ちゃんだよ!
ハイジさんに客席仕込み図確認してもらったら後から3列目(段差あり)のどセンター、天野芝居鑑賞の最高ポジションでした。やりぃ!
本番まであと3週間くらいですっけ。お客ちゃんだから楽しみです。
いろいろあったり、いろいろ無かったり、とかく平坦な道のりではないようですが、がんばれ。
いろいろあったがなんとかぱうぜに移動完了して、「夜にほほよせ」&「赤色エレジーマニア」BGMに呑み続行。赤エレナイトやね。
林静一唯一の実写『夜にほほよせ』、誰も存在を知らなかった。いやわたしも偶然サントラ見つけなかったら知らないままだったけど。
若松孝二監督によるプロデュース作品だったこと、一般公開は成人映画として上映されてること、公開時のタイトルは『SEX予備軍/狂い咲き』だったこと、横須賀線爆破事件の犯人をとりまく人間関係がモチーフになってること、などはライナーノーツで知った。
見てみたいなあ、見られないのかなあ、と皆口々に言うので調べてみたけど難しそうだ。
2005年の『寂しかったからくちづけしたの』出版記念で鈴木慶一氏が企画して上映会をやったという情報が出てきたけど、
http://www.cinequinto.com/web/special/yorunihohoyose/
「幻」な上に「超スペシャル・レア」ときたもんだ、「現存する唯一の貴重なフィルムで上映します」ともあるし、お客さんの話ではかなり保存状態の悪いプリントだったというし、デジタルリマスターもサントラが精一杯ってことかしらね。残念ね。
ぱうぜ後、かっちゃん覗いたらカマチカいたので立ち寄り。
行く先々でパフュームのアルバムを持ち込んで流しているパフューム布教のおにいちゃんに再会。ここでもパフューム持ち込んで聴いてた。
田岡さんが「俺はかしゆかが好き」と言ったら、「ああ、かしゆかは今からだとすごい後ろのほうですよ」「え?何が?」「かしゆか待ちの順番が」…待ちの順番??
その後、かっちゃんが「パフュームはAMモノラル放送に合う」と発見する。
◇
主食と神性について考えていた。
お米には神様が宿っている、とか、聖体拝領、とか。
「私がパンだ」。人の姿でこの世に生まれた神の子は、そういって自分のからだをパンのかたちで弟子たちのまえに差し出し、その翌日、人間の喜びや悲しみ、愛や飢えや罪や涙のすべてをあがなうために十字架への道を歩み去ったのだった。
明坂英二「光る麦。または、麦穂のマリア。」
そうか、アンパンマンは、キリストだな。と思う。
◇
成城石井の新聞折込チラシを見ると「理屈っぽい」という言葉が浮かぶ。
そのへんのスーパーとは一線を画す。理屈っぽいチラシ。