2011年1月27日木曜日

ないことに気づく

朝、今日はなんか家を出るのが早いな、別に早起きしたわけでもないのにな、と思いながら信号待ちしていて、メイクしてないことに気づいた。


どーやったらそこを忘れるのよ。


会社についてからトイレでファンデーションと口紅塗ったよ。


「コート脱いだら下にスカート履いてなかった」とかよりはマシか。


かなり底辺の「マシ」。


 


今日が金曜だったらいいのになー、えらい疲れてる、先週は「雪疲れ」って同期が言ってたっけ、今週の疲れはなんだろう。


 


夜。駅構内で京都物産展やっててセルガキを袋いっぱい売ってた、京都でカキのイメージないなあ。


一袋購入、おっちゃんがちっこいのいくつかオマケしてくれた、物産展の売り子のおっちゃんって昔ながらの感じだな。多めの目分量+オマケがデフォルト。


 


コーヒー飲もうとお湯沸かして、カップになみなみと注いだところでコーヒー粉を入れてないことに気づく、うん、今日はもう終了。朝から終了してたもん。



2011年1月24日月曜日

うどん、けつプリ、ちんこ薬

土曜は寝つぶしたので日曜はやることいっぱい、まずはお洗濯から。


昼、母が来たので丸亀製麺に行く。定番コース。


かまたまうどんを初オーダー。釜あげに温泉卵をあえた、和風カルボナーラ的な一品。旨うございました。


それから、おけつをプリッと突き出したディスプレイが目につくズボン専門店、じゃなくて、パンツっていうんですか、パンツ専門店へ。


会社の人が「ここのパンツはすごく履き心地がいいよ」って奨めてたので、母に履かせてみた。


コートの裾上げのお礼に母にジーンズ購入。


でも思ってたよりいいお値段だったため恐縮した母が半額出して、結局お礼なんだかなんなんだかよくわかんなくなった。


履き心地は、やっぱいいそうです。けつプリの店のパンツ。


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で、くるぶし丈のコートはひざ丈のロングコートになりました。


この程度の裾上げ自分で手縫いしろってか。まあねえ。


左は春日大社のおん祭り行ったときの写真だな。いくつの頃かな。26かな。いや26の冬は御姉妹にかかりっきりだったから、27か8の年の瀬だな。


いろいろあったはずですがほとんど忘れました、昔のことは。


 



 


こないだのマルシンで。


「3日間勃ちっぱなしになる」というフレコミの漢方回春薬?精力剤?を見してもらいました。


うーん付き合ってくれるお相手がいれば「愛し合う二人の時計は止まるの♪」、夜明けのスキャット的なめくるめくなんちゃらでお幸せかもしれませんが、


相手がいなけりゃ3日間ひたすら前かがみの日々で辛そうです。


誰に服ませたら面白いことになるかで喧々。某さんとか某さんとか某さんとかに一服盛って、こう、なにかと精力的になってこの閉塞状況を打破していただこうとかなんとか奸計をめぐらし。


 


ちなみに医学的には6時間以上状態が持続しますと組織が壊死し始めるそうで(参考 http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/repro/patient/sexual_impairment/priapism.html)、


精力的どころか「ちんこもげてしまえ」の呪いの一錠になるかもしれません。ま、それはそれで新展開。そろそろ枯れやがれ(byハイジさん)ってか。


 



2011年1月22日土曜日

週後半

鳩って街中にいっぱいいるわりに死体をあんまり見なかったんだけど、最近、立て続けに道端で死んでるのを見かけた。


原因は鳥インフルか?


朝の路上、うずくまってる野鳥を撫でさすって介抱してるOLさんを見かけた、この時期素手で野の鳥に触れるのは危険なんじゃないかと思いながら自転車で通り過ぎた。


ネズミのペスト媒介より飛ぶ分鳥インフルのほうが脅威かもしらんね。文字通り飛躍的に伝播しやがる。


 



 


木曜、担当案件に代理店のケアレスミスで重大事故発生、朝から対応に忙殺される。


担当案件の中に年に何回も出ないレア案件がいくつもあって「宝くじでも買ったらどうすか」と社員に言われていたが、こんな超レアケースまで引き当てちまっただよ。


腹減りと気疲れと、ほうほうのていで帰途、昨日とおんなじ場所で圭一さんと行き合う、どうやらちょうど2時間残業して地下通路を通るとでくわすらしい。


 



 


金曜、絶対何があっても今日は定時で帰ってやる、という意気込みの終業時間まぎわに入電あり、やめて!こういうタイミング、要らない!


「残業申請出しますか?1時間?」


「30分でお願いします!今日はもう絶対30分で帰ります!」


30分で済ませました。しかしこのバタバタのせいでたまの映画(上映最終日)のことをすっかり失念して本屋行ってさらにはまじタピオカさんハイジさんとマルシンで飲み。


もちろんそれはそれで良いのですけど。鉄板ナポリタンはマルシンのがサイコーだなー。


 


本は『コーネルの箱』買いました。


ジョゼフ・コーネルの作品にチャールズ・シミックが掌文を寄せた趣味のよい一冊。


鷲田清一の現代美術評論集で絶賛されてたので気になってた。


その鷲田清一の本をたまたま持ってたのではまじに貸し出し。


最近哲学や思想に興味があるそうなので、はまじ的にとっつきやすいのではないかと思ってた哲学者であった。


メルロ・ポンティやロラン・バルトを引用しながら川久保玲や山本耀司のファッションを解説し、「わたし」と被服の関係について考察する哲学者です。


 


はまじ組の正式名称が決まったらしいです、田岡インターナショナルアートに対抗して「はまじインターナショナルビデオ」略して「H.I.V」だそうで。ストップ!H.I.V.!


映像班に入ると「We are H.I.V」のロゴ入りTシャツ着用を義務付けられるわけですね、どんなプレイだ。


RENTみたいでニューヨーク的と言えるかもしれないです。間違って人権週間のデモに参加してレディー・ガガと一緒に行進しようぜ。


 



 


すっかり熟睡して疲れは取れたけど


一日寝潰してしょんぼりな土曜日


しょんぼりだわ、あああ、しょんぼりだ。



2011年1月19日水曜日

進まぬ駒

芥川賞・直木賞受賞者決定と会見の様子をテレビでやってた。


両賞2人受賞のため総勢4人の受賞者が揃ったわけであるが、ちらりと映った挙動不審男に視線は釘付け。風貌と行動が絵になりすぎる。ある意味、ずっきゅん。


しかし、お文学一族出身でお若くて美人インテリゲンチャの朝吹真理子に報道は集中していて他の受賞者はどれが誰だか名前もわからないままニュース終わる。


あのきょどきょどしてた小太りのおっちゃんはいったい誰よ。


翌日の新聞で芥川賞同時受賞のかたわれ、西村賢太と知る。


かたや、慶応の現役大学院生で詩人を父に仏文学者を祖父に、翻訳家を大叔母にもつ文学的血統の20代女性作家、


かたや中卒で日雇い職を転々としてきた中年男、


絵に描いたように対照的で新聞でもその対比をしきりとネタにしていた。


お高尚から露悪的私小説まで、純・文学は振り幅がでかい。


その西村賢太の受賞コメント。


「そろそろフーゾクに行こうとしてたら知らせがきました。友達はひとりもいないので誰にも報告してません」


ちとあざといな。あの挙動不審っぷりもある程度意識した演技だったのかもしれない。「場違いな俺」的演出というか。


 



 


忙しなさと続く残業と進展の無さと、つかれはてたるていにてふわふわ駅構内を歩いていたら圭一さんに声かけられる。


おやキグー。


wasさんに通ってるのは聞いてたのでそんな驚くことでもないけど、虚を突かれてなんかなんも話すことが出てこなかった。ただ近況を聞く。今Dreamweaverやってるって。羨ましい。


顔の変化が激しい人っているね、たぶんむこうから声かけてこなかったら素通りしてたと思う。顔立ちの雰囲気がぜんぜん違ってた。


 



 


昼、久しぶりにスガキヤでラーメン食べた。


特製ストラップ欲しい。



2011年1月17日月曜日

銀色の道

雪降り積む。


休みでよかった!今日は外出ないで過ごすぞ!と朝から誓うがそんなタイミングで猫フード切れる。


あああん。


遠い遠いはるかな道は冬の嵐が吹いてるが♪ってもうほんま車道歩道の区別なく銀色の道をとぼとぼ猫ご飯買いに歩いた。


風があんまりないのが幸い。


 



 


電車通勤するようになって電車の事故が気になるようになった。


というかよく帰宅時間を狙って人身で電車止まる。


会社行くより家帰る方が難しくて危険な罠なのかもしれませんね。雪山も遭難は下山時が多いっていうしな。


土曜はJRと近鉄とでそれぞれ駅で人身死亡事故があったらしくて新聞に並んで記事が載っていた、で、JRは事故後2時間後に運転再開、近鉄は19分後に運転再開とあった。


ん?近鉄復旧早すぎないか、と思った。状況にもよるか。いやでも19分て。年末のJRでは接触軽傷でも1時間止まってたけどなあ。


 



 


改造内閣の経済産業大臣、海江田万里ですか。情報処理春試験に受かると今度は海江田万里署名の合格証になるのだな。


いやこないだの経済産業大臣の名前が誰に聞いてもピンとこないって言ってて。馴染みのない政治家っていますね。


海江田万里は「財テクブームの人」という印象くらいしかないけど、とかく名前がかっこいいよなあと思う。


 



 


先週末の。


田岡さん「LOVEずっきゅんが聴きたい」


ハイジさん「え、ドドスコ?」


ととこ&柏「それ違う」


ハイジさんが相対性理論を知らず田岡さんが楽しんごに心当たらなかったため、説明するのに非常に骨が折れました。というかコントでした。相対性理論というバンド名はこんな混線コントのネタにはうってつけで説明すればするほど酔っぱらいが混乱しなさります。あああん。



2011年1月16日日曜日

ごほ

ちょっと落ち着いてきたような気がしたが確認してみたら全然そんなことはなかったお仕事状況、ただ忙しさに慣れただけか。


大量に抱えてる案件の大半が自分の努力ではこれ以上動かせない「進展待ち案件」なので、ある意味時間的な余裕ができてきてるとはいえる。でもこうゆうのって動くときはよりにもよって同じ日にいくつもの案件が一気に動き出して「見計らったように重なるんじゃねえよーっ」ってハメになるんだよね。間が悪いのはどうせ私の方よ。そうゆう星の下よ。くそ。


まあヒマを持て余すよりはマシです。仕事なくて処理済みフォルダを一日何遍も意味もなく開いては閉じ、てのはツラい。


今どき人員を増やしても増やしても人手が足りないほどに忙しくて毎日の残業代もちゃんと出るんだからたいしたもんやね。


 



 


ロシヤの歌。


 


昔は


 


カカリン


カカリン


カカリン


カマヤ


 


だと思ってたなあ。


 


カリンカ


カリンカ


カリンカ


マヤ


 


だと知ってからも、やっぱり「カカリン」で心のなかで切って歌ってるなあ。


「カリンカ」より「カカリンの歌」の方が一般に通じるのではないかと思っているが、どうだろう。


 



 


NHKで羽生結弦の特集ミニ番組やってたのに見逃した。くやしい。


今シーズンシニアデビューのフィギュア選手。


インタビューとかで見ると童顔と長身がアンバランスな成長期の高校生、なのに、氷上の演技みるとものすごく綺麗で線にブレがないんだよね。なんつうの、あるべきところに伸びてく草花を見るような気持よさというか、見ててすごく「腑に落ちる」感じがするの。なんだろうなこの感じは。


ああゆうのを「華がある」っていうのかな。華だけじゃなくてなんか説得力みたいな。手足も長くて美しくてリンク映えしますし。童顔だけど。


というわけで今季のフィギュアでいちおしは羽生結弦です。


 



 


ぴあ中部版休刊でコージィどうなっちゃうんだろうねー、フリーライターかねー、と勝手に外野で話題にしてましたが、


先日ぴあフリーペーパー版を手にして何気に奥付みたら副編集長こじまちゃんでした。


今度あったら副編集長と呼びかけてみようと。


 



 


久々のぱうぜで、田岡組とあけおめ。


ハイジととこは土曜朝一でさるフェス行く組。


出演者ゴーカだし演出天野さんだしそら観たくはありますが、東京は遠く給料日はまだ先で体調はイマイチ不安定、そして4時開演ノンストップ3時終演&途中の退出再入場不可という縛りが大変キツイどすので今回は見送り組。


 


ぱうぜで一尾監督の『心中天使』のチラシみる、なんかずいぶんいろいろと難航したらしい噂を小耳にしましたがついに一般公開に至りましたか、そらめでたい。


チラシじっくり見てはじめてタイトルが「しんじゅう」ではないらしいことに気づく。えっこれAngel in my heartって意味だったのか。


『心中天網島』系列の心中物だとばかり思っていたのに。イムコウと同じ発想の持ち主。


 


真冬の洗濯物を迅速に乾かすためにファンヒーター前にバインド線で簡易洗濯物吊り場を設置していたのを田岡さんに見とがめられる。


「自宅でバインド…嫌だねえ芝居の人は…」


まだ支柱が自作の人形じゃないだけマシだと思ってください。


バインド線は私にも扱える簡便な素材です。手で切れるし丈夫で自在だし。


でもあたしだって風邪でパジャマ無くなってとにかく速く洗濯物乾かさなきゃっていう緊急事態じゃなかったら自宅でバインド線なんか使わないもん。


 



 


昔。わたしが20代後半くらいの頃。


マキシ丈のコートとゆうのが流行った。くるぶしまで隠れるロングコート。


一着だけ持ってて、暖かくて重宝した。身長167センチのくるぶし丈はちょっとした迫力だったと思います、ダースベイダー的な。


でも世間的に流行ったのがすごく短い、たぶん一冬くらいで(男ウケの悪いファッションだったのであろう)、次シーズンから着なくなって、しかし生地が軽くて暖かくて良いので(カシミア入りだった)いつか丈を詰めてまた着ようと思ってずっとタンスの肥やしにしてた。


かれこれ10年以上だ。我ながら物持ちいいわねえ。家ん中がごちゃごちゃするわけだ。


なかなかミシンを買う機会がないのでいっそプロのリフォーム士に頼もうと、うちに遊びに来た母(お若い頃は紳士服お直し屋さん)に頼んだ。


思わず長い年月を経ました。さあ20代の頃のコートは着られるでしょうか。そして母のリフォームは今冬の間に終わるでしょうか。



2011年1月11日火曜日

やみあがれ

んーと、さるフェスはどう考えても無理どす。


演出、出演、映しもの、作りもの、にぎやかし、観客の皆様、がんばってくださいませ。


三連休中に観に行きたかったたまの映画もまだ行ってないの。まだやってるからそのうち行くの。


 


やみあがり息が切れる。


 


バカでカルトなバカルトさんこと大竹敏之さんの新刊『名古屋の喫茶店』、ステキです。おされカフェも好きだけどやっぱ「喫茶店」好きだ。


 


モットモラシイ日々、もっともらしさはうそくさい、しかつめらしくしてもどうでもいいんだよなあ。


どうでもいい日々。


何を剥いで何を塗って何を盛ったらミリキテキになるんだろう、この日々のやつは。



2011年1月10日月曜日

だもんで

8度5分から7度2分までをいったりきたり、で、熱下がった隙に会社行って残業してまた熱上がって、でもまだ仕事、ああしんどい、土曜日は病院、インフルエンザではないのを確認してひたすら療養の三連休。


ひたすら療養ゆうてもセルフ看病せなならんので、お買い物行ったりお洗濯したりうどん作ったり生姜湯作ったり洗いもんしたりゴミ出したり、忙しない。


熱出すと猫が添い寝します。


真夜中に添い寝しようかやめようか迷ってお布団を出たり入ったり出たり入ったりするのはやめていただきたい。


 


病院の待合のテレビでダークダックスの人の訃報みる、「ダークダックスのゲタさんだー」とっさに浮かぶのがヤジキタなのは、いずこも同じかな。銀色のはるかな道。


 


長引くとね、飽きるんですよね。療養に。看護にも。


だもんで短期決戦でパッパと治ってくれないと。



2011年1月6日木曜日

かぜっぴき

おかっぴきみたいな響き。

新年そうそう仕事始めから風邪をひき、しかし休める状態ではなく、悪寒と全身の痛みにひーひー言いながら仕事して帰宅、最寄り駅から自宅までたった3分の距離をタクりたいほどだったさ。
しんどいのは熱が出るまで、即効寝て汗だくで目覚めて測ると8度超え、あんなに痛くてこわばって一歩あるくのもしんどかったのに熱出たら急に体が軽くなる。ふしぎよね。
その後1、2時間おきに汗かいて目覚めて着替えて、を繰り返し、やっと朝方7度台前半に。着るものとタオルがなくなったので洗濯。
8時、7度2分、ビミョーな感じ、今外出するとまた熱上がりそう、遅刻連絡して解熱剤服んで平癒祈願中。

それにしても発熱時の汗ってすごいなあ。
洗濯ものが重いわ。


2011年1月3日月曜日

フタマルヒトヒト、サンガニチ

えーと、去年の話題つづき。ワレ蓋にトジ鍋。じゃない、カキ鍋にワレ蓋。


その後ちょーっと逡巡してから、カキだけはすくい出してよーくすすいで頂きました。


ヒトサマにお出しするわけじゃないからいいもん。


スリル満点のカキは旨うございました。


蓋爆発直後のぼーぜんとしている時にハマジから連絡くるがパワー急速減少中のためお誘い断って静かに年越し。


風邪っぽかったのであっためた赤ワインにスパイス効かせたの(グリューワイン)飲んではやばやと就寝。


 


元日は母がお餅持ってやって来たので一緒に丸亀製麺行って年明けうどん。猫用の福袋買ってもらう。


福袋の中身(爪とぎ、マタタビの枝、干しカニカマ、いりこ等)に猫喜ぶ。


しかし母の「ちょっとやんちゃな小学生並み」の仕打ちに悲鳴上げる。


イヤがるのをぎゅうぎゅう抱っこして「小耳見せて小耳」「キバはどうなってるのキバは」と顔中いじくりまわすとか…


猫がいやがるからヤメなさいって言っても「たまにしか会わないからサービスしてくれたっていいじゃない」と猫に強要し、結果避けられるようになる。


 


二日、泊まってった母と鉄板ナポリタン食べて別れる。ここまでおせちのおの字もない正月。


夜、例のおせちのまとめサイト読んでから寝る。


元日の朝にはまだ「ネット通販で見本と違いすぎるおせちが届いたらしい」という程度の話題だったのが、このころには各関係者のブログ写真とか過去のツイートとか状況証拠固めみたいなのがひと通り済んでて、なんかこう、今どき珍しいくらい一から十までダメな話だなーと思う。


あと既存の仕出し料理とか出来合いのおせちセットのノウハウってすごいんだなーと今さらながら思う。


googleで「おせち」検索したら上位10件中3件が今回の件の記事やサイトで「ネットすげー(こえー)」と思う。


 


三日、のっちとあみちゃんと大須で待ち合わせて初詣。


まずは大須観音行ったらすごい参拝の列で、三人ちょっと心折れてとりあえずお昼食べる。


で、その後、七ツ寺、明王さん、万松寺のお不動さん、とぐるりと初詣巡り、そして行く先々でおみくじを引く。お不動さんではのっちとあみちゃんが仲良く揃って凶を引く。ひい。


あまりの人出に、一旦人気のない場所を求めて下前津方面のコメダへ。


そんでゆっくりした後奮いたって観音さんへ再チャレンジ。昼前と変わらずアーケードまで伸びる参拝の列。でもなんかかんかおしゃべりしてたら思ってたより早くお参りできた。


…列を横切っていく人はなんでかわしらの前を狙ってくるの法則。なんでだ。


やっと本命の大須観音お参りできて、更にここでも皆でおみくじ引く。本日カシワ、小吉、吉と引いてここで大吉。よし。何が「よし」だろう。


概ね「じきに結果が出るから努力を続けろ」とか「精進しろ」とか「仕事に励め」とか言われた。細いとこだと「人に相談しろ」と「人の言葉に迷うな」と両方言われた、どっちかな。


そんであっちでもこっちでものっちがなんか難儀なこと言われてた、トータルすると女難に水難、そして「思いも寄らない人の恨みを買う」だっけか、そんなの。


 


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七福堂であべかわもちセット。


 


あみちゃんちの猫のうちひとりがワイルドで、でかい鴨捕ってきたという話が衝撃でしたわ。


鴨か。


近況やら猫話やら今年の抱負やら、きゃいきゃい話して日暮れて帰る。


 


そんなマイペースな年末年始。


今年も気楽でなによりでした。


でも初夢は「しまった会社に間に合わない!」って悪夢でしたわよ、ヤダヤダ。


明日からまた仕事です。