雲のある日。
冬物をクリーニングに出したり。
ベッドパッドを夏用のパイル地のに変えたり。
でもまだ部屋にはこたつ出てます。
これを仕舞わねばだわ。
銀行行って、帰りにピアゴで買い物して、フードコートでトルコの甘味「パムッカレ」食べて。
「淡雪羹」みたいな食感でした。極甘。
そうだ、イスラム教圏のデザートって容赦なく甘いんだった…(アルコールが飲めないから甘味に走るとかなんとか)
次のお仕事用にストッキング購入。
肌色ストッキング必須の職場なんて何年ぶりだろ!
「蒸れにくく爽快」「伝線しにくい特殊編み」といった謳い文句を読んで、
「そうだった、ストッキングって蒸れるわ伝線するわサイアクの下着だったわ…」と思い出す。
この何年かで少しは進化してるかしら?
生活資金が枯渇寸前なのでとりあえず繁忙期対策の短期派遣です。
とりあえずとはいえ就業が決まってホッとしたような、超久々の堅めの接客で不安なような。
不安かな。不安だな。落ち着かないな。
気持ちが落ち着かないときは空ばかり見て歩く。
雲の動きが速くて、それも輪郭のないモヤモヤの遠い雲とモコモコした形の手前の雲と、空全体を覆う薄い灰色の雲と、
それらが入日に照らされて白銀になったり金色になったり、日が沈んでどんどん赤みを増していったり、止まることなく変化してとても綺麗だった。
夕空見上げながら、この空模様をフォトショップで作るとしたら、フィルタ描画「雲模様」にレベル補正かけて明るい部分を露出オーバーにして飛ばして、塗りつぶしレイヤー「スクリーン」でグラデーションカラー被せるかなあ、とか考える。
子猫拾った近く通りかかる。細い鳴き声が聞こえたけど人間の赤ん坊だった。ふぅ。
5月も20日、そうか子猫拾ってから早くも一ヶ月過ぎたんだ、おっきくなったろうなー。
最初拾ったときは折りたたみケータイ2台分の重さで片手サイズだった、もう、上白糖一袋くらいの体重になってるのかなあ。
忙しくなる前に会いに行きたいな。
さっき考えた手順でどの程度の夕空ができるだろうと、夜長の暇に作ってみた。ブラシで雲描いたりはしなくてフィルタだけ。
最終的に描画モードの違うレイヤーが4枚重なった。
もっと合理的なやり方はあるだろか。