2019年5月17日金曜日

新しい国の劇場とは

「新国立劇場」の「新」は当然「劇場」に掛かってて
「国立劇場」に対する「新・国立劇場」な訳だけど
「国」に掛かってたら革命予言だな
「新国立・劇場」新しい国の劇場かって

とかなんとかたわけた言葉遊びを思う3日目、皆が泣くあるシーンをモニタで観てたらシーン終わりで鳥肌が立った(比喩ではない)、芝居や音楽で鳥肌立てるのかなり久しぶりの経験だなあ。
と魅入られながらスタンバイした直後、自分の出であからさまな失敗をする。
初日・2日目もちょいちょい失敗はしてるけどお客さんからは分からないやつだった(影声を舞台ソデじゃなくセット最奥裏から言っちゃうとか)、今回は誰の耳にも明らかに「失敗したな」とわかるやつ。終演後、観にきてた大島に「失敗しとったねー、動揺が伝わっとったよ」と嬉しそーに指摘される。ちっ。
まだお他所のシーンにみとれてるバアイじゃないのです。精進せにゃ。

ロングランだからまだまだリカバリのチャンスがあるのです!ありがたいことに!
昆虫ちゃん


あとね
舞監さんのキュー出しの「Standby,Go」の声がものすごくカッコよくて毎回しびれるのです。

総火演で「だんちゃーく、今」に萌えるミリオタが多いのもわかった気がするよ。ちょっと違う?