2018年4月3日火曜日

校庭日和

1月に校庭を見つけた時から期待を膨らませていた桜を見に阿下喜へ。
なんのかんのほぼ毎月通ってますね。
高丘親王公演直前のため、お誘い申し上げた関係各位は皆来られない4月初めでありました。
気温高くてうっすら曇りでいい風も吹いてなんだか理想的なお花見日和。
意外と他のお花見客もさほどなく、貸切に近い状況でのんびり桜の下でお弁当いただきました。
腰掛けやすい段差が高ポイント。

阿下喜の町では門付けにまわる托鉢僧の集団を見かけました。「門付け」って現物を初めて見たなあ。
後から地元の人のブログで知ったところによると、年に一度この季節に京都の臨済宗大徳寺の雲水さんたちがやってくるそうな。そら珍しい日に出くわしました。怪しい外人の偽托鉢僧と疑って悪かったですよ。
「おー、おー」とビブラートを効かせた僧テノールは実は「法」と言っているとのこと。

筆文字で大書きされたクソ駄洒落。「お休みさせていただきます」じゃねー。

初めて帰りも北勢線に乗りました(いつも丹生川に出て三岐線で帰っていた)。夕景の北勢線もいいだろうなあ、西日が暑いだろうけど。


咳はなかなか治らず、まあ風邪のときみたいにずっと咳き込んでいるわけではないけど間欠泉のようにいきなり咳き込み出して止まらなくなるやつ。アレルギー独特の咳ですね。咳と喉の違和感で吐きそうになるのがキツい。まもなく3週間目になるので吸入薬(アドエアかフルタイド)を出して貰う予定。

そんな4月だわ。