小学校の給食の時間によく流れたような歌、たとえばジンギスカン、とか、トッポジージョの歌、とか。今日は突然のビューティフルサンデーby田中星児だった。それからなんか脳内で横すべりしてゴダイゴのビューティフルネームに変わって、トリートメントすすいでる間中ずっとビュテホネー、ビュテホネー♪流れてた。「国際児童年」のテーマソングだったよなーとかどうでもいい予備情報も脳内を巡る。
そんなシャンプータイム。
「国際児童年」の他にどんな国際年があったんだろう、と思って検索して、なんでも国連が制定してるんだそうで、「南アフリカ制裁国際年」みたいなヘビーな国際年がある一方で、「国際ポテト年」「国際サメ年」「国際マメ年」となんか分からんが妙にかわいい国際年もあるのだった。想像するにポテトとマメは食糧保障系でサメは生物保全系の啓蒙かなあ?たぶん。
国際児童年からの連想でまたなんとなく思い出したのが『子とともに』、あれは全国区だったのかしら愛知とか名古屋とか地域のものだったのかしら、PTAの発行する会報誌みたいなのがあったよなあと。子供心に「コトトモニ」という音の響き、舌の転がし感が面白くてなんか好きだった、おかげでコトトモニが「子と共に」という意味ある言葉だと気がついたのは結構成長してからのことであった、そんなこともあるわな。