2017年6月29日木曜日

小ネタ

娘を殺され復讐の鬼と化したダークなジャッキー・チェンが犯人を追い詰める、映画『ザ・フォーリナー』。
ほう、ダークなジャッキー・チェンとな。
みちのくひとり旅を歌う細川たかしくらい想像がつかないな、いやなんとか想像はできるんだけどミスマッチ感がすごいな。



塩辛。
王様の。



表現型のインパクトのせいで問題の本質をさておいて面白がってしまうミュージカル調罵倒。こないだありちゃんにさんざん歌わせました。
昭和の頃の小学校ならあんなヒステリックでエキセントリックな女の先生っていたよなあ、と、思い出したりもする。議員、教師、弁護士、医師、総じて「先生」と呼ばれる人たちは、自制しないと夜郎自大になりがち。

2017年6月27日火曜日

緊張と緩和と頭痛

この日にこれやろうって予定してたのがぜんぶダメになる一日、なんだなんだマジで休日頭痛持ちに属性追加か。
とりあえずドールアイの仕上げだけして横になる。
したら昼過ぎくらいから雨音に混じって子猫の鳴き声、んー上の部屋か下の部屋で猫飼いはじめたのかなー…で、窓開けたらあきらかに向かいの駐車場の陰から鳴き声してる。ネットで有名な「マグロうみゃいな」的な舌ったらずなうみゃいうみゃいうみゃいー、うみゃいうみゃいー、が間欠的に。
ヤバいこれのこのこ様子見に行ったら見つけちゃって持ち帰っちゃうやつだ。悶々としてたらそのうち声聞こえなくなったので親猫が連れてったかと思われます。
子猫が落ちてる季節ですね。危険な。

休日頭痛は、なんだっけ、仕事の日に緊張しすぎるのがいけないんだっけ、休みの日にくつろぎすぎるのがいけないんだっけ、物理的には三叉神経付近の血管の拡張が原因だよね。帯状疱疹の後遺症とかじゃないよね、痛む側逆だし。季節のせいもあるのかなあ、休みのたんびに頭痛起こると辛いよなあ、そういう人も現にいるわけだけど。

なんにも動かない、なんにも変化しない時もあるというのに、今は、一気にいろいろ動き出してます。連動してないはずのあっちもこっちも、一気に。

とりあえず、毎日のように突発で急ぎの仕事が追加されて2時間3時間残業になるのが常態化している現職を脱出することに突然成功しました。仕事帰りに芝居にも行けない日々、夢の中でも作業に追われている日々にオサラバです。基本給は上がりますがのべつまくなしの残業が無くなるのでトータル月収は下がります、たぶん。
ま、精神衛生上のこともあるし、ええんじゃないかな。今は小躍りしている。

2017年6月25日日曜日

GOGO58!

金曜は金曜会メンバーで田岡さんのお誕生日会。火鍋&北京ダックでお祝い。
火鍋と言えば、もちろんお薬味はくだん(及びヤジキタ)中国公演の思い出話、正体不明の具材の話や白酒(パイチュウ)で撃沈した話など。
そいやこの頃海外公演行ってませんね、最後が美藝公インドネシアツアー?10年くらい前かしら?
今の気分は海外公演より国内制覇かもかしらねえ、伊勢でヤジキタもいいけど、件伝説発祥の岡山あたりでKUDANもありかもよ。
火鍋。具材投入前かな。
KUDANチームが中国本場で食べたという「具材の正体不明感」を再現すべく、腐竹とか腰片とか肚片とか百葉とか酸菜とか、メニュー表記からブツが想像できないものを主に注文、のちにお店のお姉さん(美人)に「何か知らずに注文したノ?」と笑顔でつっこまれる。その通りです。あとはアサリとかシメジ・キクラゲとか豆苗とか空芯菜とか春雨、わかる系具材をチョイス。出汁が出ていいですよね。
棗・八角・干生姜・枸杞などがぷかぷか浮かぶスープで煮込んで、あーこれ血の巡りがめっちゃ良くなる漢方食材だなー、赤いスープにはもちろん赤唐辛子もうじゃうじゃ入ってるので体温急上昇的な。低体温&腎虚・易疲労に効くのです、たぶん。わしわしもりもり食うぞー。

もいっこのメイン料理、北京ダック。
一般的に北京ダックのダック部分はパリパリの皮だけ供されるもんだが、ここのはがっちり身付き。お腹に溜まる北京ダックはじめて。
デザートにサービスのスイカ。
この夏初スイカです。

今年の桑名の花火は夏公演直前、美術班は叩きの真っ最中の時期。
「昼間だけ叩いて花火に行きましょうよ〜」
「叩きが春日井だから遠いんだよ…」
まあなんにせよその時期では、SNS厳禁的な行楽になるね。いやわしら出やんのやし別に遊び行ってもええやんではあるがなんかなにかと仁義が。
この夏もNTNの地元愛が夜空一面に咲き乱れますよ。

2017年6月23日金曜日

夏のまぶしさ

眩しい昼前の日射しがあかんのか、緊張から一気に解き放たれるのがいかんのか、昼から頭痛でダウン。いろいろ家のことやるはずだったけどこれ無理、で寝る。
こないだの土曜日とおんなじ痛み方だなー、痛み出した後がしつこい。眩しいのが引き金かなあ。

箱根登山鉄道モハ1形のカラーリングって、絵にすると「塗り残し?」って感じになるね、一瞬ね。

2017年6月20日火曜日

今日は昨日の明日

生ロカイユ断面。
やっぱ幼虫感が。
味は、まあ、甘い。ヌガーっぽいね。
他所がやらないことには理由があるんだなーって。なんか思った。



おすそ分けの梅をシロップと梅醤油用に仕込む。
梅仕事の時期だのに雨もあんまり降らないし朝晩肌寒いし変な夏だね、酷暑になるって噂だけどね。

梅酒をいちどきに仕込める4リットルくらいの大瓶を買うか2リットル未満のちまちました瓶でちまちまちまちま仕込むか、毎年迷う。で、「大瓶は消毒が大変」という結論に至る。毎年。
瓶を熱湯でグラグラ煮沸するのもね、大変なんすよ。熱いし重いし。

熟梅をらっきょう酢で漬けても旨いとレシピサイトで見かけたので残りはらっきょう酢漬けにチャレンジしてみようかな。



髪ちょっと切る。
いろいろあるある、暑くなる6月末。

2017年6月18日日曜日

川っぱたと新ビルと山車と汁甘物と小石といろいろ

どこというあてもなく、電車に乗って隣町まで。
隣町の川畔の入日。風強い。

隣町の居酒屋はカラオケ必須。

隣町のスーパーは安い。
そして日本魔料。何作ってる会社だ。(正しくは日本磨料)

また別の日。
名古屋駅の新ビル巡り。

JRゲートタワーの女子トイレがパーフェクトという噂を聞きつけチェック。
広い、姿見多い、パウダーコーナー完備、トイレ個室内の操作盤わかりやすい、個室内のバッグホルダー&ちょい置き棚完備、手洗いの蛇口の高さ充分、センサー感度OK、これはパーフェクト。

トイレについて語りましょうか。
新しい商業ビルのトイレはどこも最新設備なわけですが、たまに「えっ」っていうのがあるんですよ。オシャレデザインに徹するあまり個室内黒一色で何にも文字が書いてないやつとか。で、やっぱり分かりにくかって不評だったとみえて黄色いテプラで「センサー式」「フタは自動で開きます」「水は自動で流れます」「おしり洗浄」「乾燥」「手動で流す 大」「手動で流す 小」「汚物入れ」「緊急時ボタン」「水は自然に止まります」って壁のあっちこっちに貼ってあるの。このオシャレデザイン台無し感。しかもそんなにいっぱい注意書き後付してるのに、英語表記のテプラは"automatic flush"の1枚しかないの。外国人いっぱいくるビルなのに。このおもてなさない感。
そのトイレ行って以来、わしわし最新ビルのトイレに行くと「個室内の操作盤のわかりやすさ」をチェックするようになりました。
あと手洗いの蛇口の高さですね、水の飛び散り防止のためか異様に蛇口低いのがあるんですよ、しかも洗面ボウルが浅かったりした日にゃめっちゃすすぐの難しいんですけど的な。
手洗いといえば合わせて水道のセンサーの位置と感度ですね。今時は手をかざすだけで液体せっけんが出て水が流れて水栓に触れずに手を洗えるようになってるんですが、これもちょっと前の最新型に具合の悪いのがあって、節水のためにセンサーの位置を奥にして感度を落とした機種がある、やたらめったらザバザバ水出さないための工夫だったんだけどシャボンだらけなのに水がちょっとしか流れない、あれおかしいなまだ手が泡泡だよとセンサー探して手を蛇口付近でウロウロさせるんだけど反応しない、あれあれってしてるうちにせっけんディスペンサーの方のセンサーが反応しちゃってさらに手が泡泡に、というコントみたいな手洗いがあるんですよ。わしわしが不器用さんなわけではなくて7〜5年くらい前の機種でそういうイヤガラセみたいな不具合があるんですってば。その時期に新築・改装したデパートは要注意ですよ。そこから更に最新型はセンサー位置を手前側にずらして感度良くしてあるのでそんなドリフのコントにはならないのです。
というわけでゲートタワー、デパートのトイレには一家言あるわしわしを満足させる最新トイレでした。

公衆便所評論家わしわし、トイレに満足した後はJPのビルへ。
半田の山車来てた。
ほう、立派なもんですな。まあうちの町の山車ほどじゃないけどな。
カラクリは源頼政の鵺退治。
鵺は「顔は猿、体は虎、尾は蛇」という伝説の妖怪。
…これって疥癬でまだらに毛が抜けてボロボロになった山猫なんじゃないかしら…

山車の飾られたロビーの奥、ラ・メゾン・ジュヴォーでババ・オ・ラム。
インスタ映えするね〜ってやつですね。
じゅんわ〜。
じゅんわじゅんわ〜。
ラムシロップしみしみでひたひたなのです。んま〜。

急遽、夕方に人と会うことになったのでお土産に名物の生ロカイユを購入。
ロカイユはフランス語で小石の意味だっけ?ロココの語源だよね確か。
このお店でいうロカイユはいわゆる焼きメレンゲのこと。で、生焼きメレンゲってどういうことよ?と気になってた。
2日間限定のフランボワーズ味。小石ってえより芋虫だなこれ。

ちなみにラ・メゾン・ジュヴォーの国内展開は井村屋グループが手掛けているそうな、井村屋の肉まんあんまんロカイユまん。

そいから歩いてたら片頭痛らしい片頭痛がしてきたので帰って薬飲んで横になる、日射し強かったからかな、ずっくんずっくん痛いの久しぶりかも。

休日らしい休日は休日頭痛で締めですよ。なんだそれ。

2017年6月16日金曜日

ヒート

そーいや昨日、仕事帰りに近所のセブンイレブン寄ったらiQOS本体1台だけ売ってたな…
珍しいなー、転売屋が出荷トラックを追いかけて各店舗に入荷次第買い占めてるとかいう噂もあるくらい見かけないのにな、と思ったが、別に欲しいわけでも転売して稼ぎたいわけでもないのでスルー。
仙台限定先行発売だったgloも夏あたりから順次販売地域を拡げてくとか聞きました、加熱式タバコが熱くなりますね。いやそういう意味じゃなく。

2017年6月15日木曜日

葱馬鹿

ほう。

すがすがしいまでにネギバカ。

2017年6月14日水曜日

びゅてほね

朝目覚めたてとか夜シャンプーしてる時とかの半ば無意識のとき、アルファ波でも出てるのか知らんけど突然脈略なく昔聞いた歌が頭の中で流れ出すことがあるね。
小学校の給食の時間によく流れたような歌、たとえばジンギスカン、とか、トッポジージョの歌、とか。今日は突然のビューティフルサンデーby田中星児だった。それからなんか脳内で横すべりしてゴダイゴのビューティフルネームに変わって、トリートメントすすいでる間中ずっとビュテホネー、ビュテホネー♪流れてた。「国際児童年」のテーマソングだったよなーとかどうでもいい予備情報も脳内を巡る。
そんなシャンプータイム。

「国際児童年」の他にどんな国際年があったんだろう、と思って検索して、なんでも国連が制定してるんだそうで、「南アフリカ制裁国際年」みたいなヘビーな国際年がある一方で、「国際ポテト年」「国際サメ年」「国際マメ年」となんか分からんが妙にかわいい国際年もあるのだった。想像するにポテトとマメは食糧保障系でサメは生物保全系の啓蒙かなあ?たぶん。

国際児童年からの連想でまたなんとなく思い出したのが『子とともに』、あれは全国区だったのかしら愛知とか名古屋とか地域のものだったのかしら、PTAの発行する会報誌みたいなのがあったよなあと。子供心に「コトトモニ」という音の響き、舌の転がし感が面白くてなんか好きだった、おかげでコトトモニが「子と共に」という意味ある言葉だと気がついたのは結構成長してからのことであった、そんなこともあるわな。

2017年6月13日火曜日

金曜から月曜

「赤いランタンを高く掲げて」というのが原題の直訳、というのはハッキリ覚えているのに邦題が全く出てこない、ちょうどそのくらいの忘れ具合です張芸謀の『紅夢』。コン・リーがまだ若くてね。ところで張芸謀は変換候補に漢字出てくるのにコン・リーは出ないのね。めどいからカナ表記にしちゃう。
赤いランタンを高く掲げて。舞台は清代末期だったかな、大金持ちの大邸宅に妻妾が4人同居しててね、その夜ご主人が泊まってく妾の部屋の前に赤いランタンが灯されるのね。大紅燈籠高高掛、そのまんまのタイトルですね。



こないだ朝のテレビの情報番組で「今、飲食店の人気は"インスタ映え"に左右されています」とかってミニ特集してた。
まあそんなこともあるかもしんない、Web上に流れてくる新規オープンのカフェとか新製品とかのニュースで「インスタ映えもバッチリ」「フォトジェニックなスイーツ」的な一文はものすごくよく見る、そういえばその昔星乃珈琲店のスフレパンケーキが食べたくなったきっかけも知人のインスタ投稿であった、あの分厚い焼きたてにメープルシロップとろ〜の絵面の吸引力は凄い。そしてやっぱり自分でも撮りたくなるしインスタに上げたくなるわけなのよ、あれってなんだろう、狩猟本能?
というわけで今時の集客のポイントは「インスタ映え」と。よしアサガオデンはインスタ映えするダンスパフォーマンスとして売り込もうぜ。



貰った図面にいたずら描きしながら畳の描き方マスターしました。次は錆です。

2017年6月7日水曜日

ききちがい

寝起き1番の聞き間違いシリーズ。

「日本KFCホールディングス」を
「日本経営不振ホールディングス」と聞き間違えました。

ケンタッキーフライドチキンなどを運営する日本経営不振ホールディングス、ときた日にゃびっくりして目が覚めたよ。聞き間違いだけど。

2017年6月5日月曜日

おまつり、いろいろ挟んでまたおまつり

闘病中(帯状疱疹)だからなのか薬の副作用なのか、だるくてしんどくてつらくてひーひー言いながら働く1週間、そもそも疲労とかストレスで発症する病気なのでベースがしんどい状態なのかもしんない、疲れで朝から脚や顔をぱんぱんに浮腫ませ、診断書取って病欠したらよかったかなーと頭をよぎりつつも週末のお祭りを楽しみにやり過ごした週でした。言いたいことは「がんばったよほめて」です。

そうなのよお祭りに行けるとこまで回復させなきゃなのよ。

ハイジさんは地元西枇杷島のお祭りへ、その他は常のメンバーで出来町・筒井の天王祭へ。
旭丘高校の側の線路脇で出来町の山車の三車出会いを見て、それから建中寺に行って屋台でで串カツどて串でビールとしゃれこんで、筒井の山車の曳行に付いて歩いて…
いいお天気だった、ちょっと風強かった、でも空気も乾いてて暑くならずにいい感じ。で、日が暮れたら寒かった。6月にしては珍しい気候かしら。

体が冷えたところで居酒屋に入って本格的飲食、それから、ぴに行こうとしたら珍しく閉まってたんでぱ。
予想通り、キンキンに冷えたビールをつきだしのように出されて、堪忍してください外寒いんです。挨拶がわりに出るよねキンキンのビールが。

お祭り行ってビール飲んで満足して心地よく疲れてぐっすり寝たらだいぶ楽になりました。浮腫みも消えてなにより。

翌日もいいお天気、陽光の差し込むような自家焙煎のコーヒー屋さんに行きたいと思いついて、地下鉄で浅間町まで。
メダカの赤ちゃん差し上げてました。
久しぶりのコーヒー屋さんは美味しかったです。

菊井の幅薄いラーメン屋も健在でなにより。
薄いっつうかなんつうか、これビルとビルの隙間だよなあ。かれこれ25年前には既にあったんだけど、この無理さでどこまで行くのか見守り続けたいです。

それから久屋大通公園のタイフェス覗いてメントール入りシッカロールと南国ワンピース買う。タイフェスといえば薄荷天花粉ですよね。
飲食はせず。今年はあっちもこっちも凄いパクチー推しでした。

一旦帰宅してひと眠りして、お祭り楽日見に行く、提灯に火が灯ってからが本番なのでお祭りのクライマックスは遅い。
夜に映える氷みつかけ放題。
もちくんが欲しがっていた電球サイダーも夜映えするね。
今時のチョコバナナはフォトジェニック。

ひと眠りして余力があったので今年は千秋楽の長老たちの挨拶とか建中寺前での手締めとか、神皇車の曳行の最後の方まで付いて回りました。

警備のおまわりさんに話しかけてるおばあさん、以前この辺に住んでて今日はお祭りだから久しぶりに観にきた、と、隣の娘さんが「そこの前でおばあちゃん昔『とん助』っていう焼き鳥屋さんやってたのよ」と解説、ああ、とん助の元マダムかあ。毎年気にしててついに行きそびれてしまった居酒屋さん。
「へえ、焼き鳥屋さんですか。僕まだこの署の勤務になって5年なんであんまりよく知らないですけど、たぶん署長は通ってたと思いますよ」
「家具屋さんも無くなっちゃったのねえ」
「家具屋さんのところはこんど11階建のマンションが建つ予定ですね」
そうなの親切お値打の宝家具も廃業しちゃったのよね、並びのお布団屋さんも閉店予告の貼紙してあった、お祭りの夜だけお店開いてた赤い本屋さんもとうとう今年は閉まったままだった。
それを言ったら名タイの『名古屋の商店街』で取材された頃なんか今とは比べもつかない軒を並べた商店街だったのよねえ。お祭りで練り歩くごとに商店街から馴染みのお店が消えて住宅街になって行くのが、なんとも寂しい平成29年ですわ。