2010年12月24日金曜日

にくぱい

3勤1休くらいだと少し楽かな。


飛び石のお休みは大好きだ。


 


所謂「天野組」の面々に呼ばれて、ぱうぜ20周年祝いに遅ればせで駆けつける。


本気を出すと凄いけどメッタに本気を出さない加藤さんの本気のきりたんぽ鍋。うまー。


トトちゃん作の肉パイも美味だったそうだが、駆けつけたのがもう遅かったのでありつけず。またの機会に。


しかし「肉パイ」ってなんかこう桃色妄想を呼ぶ響きだ、「肉」で「パイ」とくるか。にくぱい。


「ふわふわマシュマロサンドのエンゼル・パイ」のフレーズが無限妄想をかきたてて鼻血を噴きそうになる男子中学生スピリットですな。魂は常に前かがみ。ある意味、男らしい。


 


はまじが舞台デビューの夢見たとかで、舞台絡みのせっぱつまった夢の話など。


リアルに心臓に悪いのは役者より制作方面だった気がしますが、悪夢はだいたい役者の立場で見るな。


イムコウと必死でセリフ読み合わせてるところに初日中止の連絡がくる夢とか。辞めてもそんな夢を見る夏。


あと昔は大量に台本の差し替えが来る夢も見たな。夢じゃないじゃんってか。


いい夢もみたよ。あんまりよく覚えてないけど。自分の出てる芝居が文化庁後援でヨーロッパ公演行くことになって空港で読み合わせしてる夢とか。


良い夢でも悪い夢でも結局読み合わせしてるのね。まあ、登場人物がみんな笑ってたから、いい夢。


最近見た芝居絡みの夢っていうと受付やっててご来場いただいた久保じいにお帰りいただく夢かな。出禁じゃなくて満席で。


そういえば「次回作の記録ビデオを入手した」っつって未来のDVDを皆で食い入るように見る夢ってのもあったなあ、IKILLの直後だったかなあ。


「段取りは?」「この後の転換は?」ってなんか切実でした。


 


ゲゲゲの女房映画版今やってますね、寺ちゃん出てるやつ、クドカン主演の。


しかしまだ誰も観てなかった、わたしも年内はキビシイ、DVDで観るかな。


瀬々敬久監督の新作もシネマテークで上映中、観たいけど体力がもたない映画館での4時間超え。


映画つながり、


こないだ、維新派舞台部が映画のセット作りに名古屋来てる噂を耳にする。その数日後新聞で、円頓寺を舞台にした映画の撮影の話題を読んで、「あ、これかな」と思った。ドンピシャ。


現場に手伝いに行ったハイジさんからなかなか激しい動画を見せてもらう。維新派舞台部は…分量っていうか重量っていうか、こう、スケールが違う…丸太ドカドカ。


 


大瀧詠一、南沙織、森山良子聴いて、ほどほどの宵のうちにどろどろの酔いで散会。


酔ってどの程度記憶が残ってるもんかと思えば、田岡さんもハイジさんも先週のぱうぜでカトハゲさん来たこと覚えてなかったって言う。ああ。そうですか。酔っ払いって素晴らしいわ。


「富洲原で呑もう」って言ってましたよ、もう三重ローカル過ぎる、「おまえどこ中よ?」がここにも。


2011年は三重の年、榊原温泉でゆったり湯治もいいですね。