2009年9月5日土曜日

どりょくはしてみる

客入れドキュメント・補 (勝手に)


 


場内誘導時、注意が必要なのは白い服のお客さんと頭髪が薄い(地肌が透ける、またはそれ以上の)お客さんだ。


客席に余裕がある時なら「あちらのお席が見やすくなっております」「どうぞ奥の席からお座りください」などと声をかけてなるべく奥の段差のある席に誘導し、客席が桟敷以外埋まりつつある時でも、通路を潰して後付けした席などを案内する。このようなお客さんに桟敷、特にかぶりつきに着席されると、本番中に照明(またはプロジェクタ)がハレて照明家が計算していたのと違う灯りになってしまうからだ。しかしこちらができるのはあくまで「誘導」「案内」であって拘束力はないので、当のお客さんが最前列中央に陣取ってしまった場合の手だてはない。こんなときは終演後「あのお客さんだけはあそこに座ってほしくなかった」と照明さんに嘆かれることになる。


マジで。


 


*


 


ちょっと無理してでも遊んだ方が気持ちのためによさそうだなーと思ってライヴ情報調べたり。


でも今月の名古屋特に見たいのないな。関東か関西に足伸ばそうかな。とかなんとか。


 


話変わって。


YouTubeで「西岡のエイセイボーロ」「パルナス」「千日前味園」などなどの古いローカルCMをたて続けに見てた。


そしたらなんかのはずみで関連動画にピックアップされた、全然ローカルCM絡みじゃないライヴの動画があって、なにやら良かった。曲調は東欧系。jaajaさんにちょっと近いかな。


「山田晋吾とマキノリョータ」という。検索した。名古屋の人たちで、思いっきり行動半径がかぶってた。


なんだろうねこうゆうのって。ちょっと不思議。永澤さんあたりと接点ありそうだなあ。


jaajaさんとも対バンしてるし、あとETT、小鳥美術館…普段はカフェみたいなとこでのライヴが多いようなんで、ライヴハウスではあんまり見ない名前だったんだな、どうやら。


この手の奇遇に弱いので明日のライヴに行きたいけれどもう定員かー。


明日の会場ってのがまた、前住んでた家の目と鼻の先でね。coffeeKAJITAの一本向こう。


なんだろうこの「狭さ」は。


YouTubeを介してご町内にたどり着く、みたいな。青い鳥はこんなところにいるんだね。