2009年9月11日金曜日

雑談-フルサイズ、珍名、おぐま家パーティ

ついにフルサイズCCD(36mm×24mm)搭載のコンパクトなデジタルカメラが出た。


イメージセンサーが35mmフィルムと同サイズということですね。銀塩のレンズと同画角。


「コンパクトなデジタルカメラ」と書いたのは一般に言う「コンパクトデジカメ(コンデジ)」とはちょっとカテゴリが違うかなーと思ったからだ、レンジファインダー機なので。


レンズ交換型のマニュアルフォーカス機を「コンデジ」とはたぶん言わないだろうなーと。


ライカM9。


ボディ77万7千円ですと。ふひゃひゃひゃ。


 


*


 


のっちとお喋りしてて、変な名前の会社の話になり。


「"ギュッとしてね○○"っていう名前の会社から電話があってさ、取り次ぐとき『ギュッとしてねの××さんからお電話です』って声に出すとね、ちょっと」


「なんかセクハラ発言と間違えられそうねえ」


そこから先日のイリマジリセイシさんの珍名っぷりに話が及び。


「イリマジリさんがその会社入ったら『ギュッとしてねのイリマジリです』って名乗ることになるね。ほとんどイタ電だね」


「その人さあ、英語圏行ったら名前・苗字の順になるからセイシ・イリマジリだよね」


「その発想はなかった。そうか、じゃパスポート表記はMr.セイシイリマジリなんだ」


「まあそりゃミスターでしょ、って思うね」


「姓が変わってるんだからせめて下の名前は普通のにしたらよかったのにねえ」


入り交じり、だけならそんなに極端に性的な名前でもないのに、下がセイシだからつい男子中学生的妄想が膨らまざるを得ないのですよ。


「アキラとか…」


「そうそう、ハジメとか…」


「イリマジリハジメ?」


「あ、なんかそれはそれであれね」


「太古の昔、イザナギとイザナミが…とかそういう…」


「アダムとイヴが…とか。神話のやんごとないまぐあい始めになっちゃうねえ」


めでたいといえばたいそうめでたい名前だ。


小牧の田縣神社とか地方の性器崇拝系のおまつりとかそーいうおおらかなめでたさだね。


産めよ殖えよ。入り交じれよ。


 


*


 


来週土曜日のおぐま家パーティのご案内いただく。過去からのクダン関係者に収集かけてるようだ。


最近こぐまっちがハイバイにうつつをぬかして、こりゃもうクダンやる気ないんじゃないかってことで周囲が「おぐまをやる気にする会」として企画したげな。


いんじゃないやる気がないなら無理に焚きつけなくても、インドネシア相当厳しかったらしいし、とも思うが。


それにおぐまっちならほっといても忘れた頃に再起動するよー。


「だってホントにヤバいよ。インドネシアのギャラが破格だったの」


「上に破格?下に?」


「上に!」


「ああそりゃ、これまでお世話になりましたってことだろうね。手切れ金」


「だろ!?こりゃヤバいってんでおぐまを囲んで呑む会をやらなきゃってことになって」


「でも今はハイバイに入れ込んでるみたいね」


「俺はあんなスカした芝居大っ嫌いだね。よっぽど舞台に乗り込んでチンコ出したろうかと思ったよ」


「はい出さないの」


「チンコくらい出せってんだ、主宰もなんか気取ったヤローでさ。あれどこがいいんだ」


「おねいちゃんでしょ」


「あ、間違いないね、お気に入りのおねいちゃんがいると見た」


「こっちもおぐまのエサになるおねいちゃん用意しよう」


そんなこんな、あることないこと、詮索と憶測と謀略と姦計の会である。


 


たとえKUDANProjectが解散してもおぐまんが東京移住しても、実はわりとどーでもいいんだけど、でも美藝公をあのまんまで終わらせられないって気持ちはわかるような。


どーしよーかなヒヤカシで行ってくっかな。(核メンバーでもないのですごく気楽)