2016年6月14日火曜日

横浜観劇紀行

電車内の広告を見ていたら、劇団四季の宣伝文句に「仕事帰りにライオンキング!」というのがありました。


平日、アフターファイブには演劇観賞としゃれこみますか。


そんなチャラい観劇姿勢は許さないとばかりに月から金までは連続昼公演(木曜のみ夜公演も有り)という謎スケジュールのゴーレムに週末行ってきた、書いた通りで発熱しながらの頭がポー状態で土曜観劇、頭がポー。ちょっと湯気出た。


 


 


操り人形を操る人形を操る人形を操る人形も操られておる。


スガキヤの冷やし中華を食べる人を見てる人を見てる人を見てる人を見てる人を見てる。


傀儡の充足律、この世界はなぜ「無い」のではなく「有る」のかと問うたのはライプニッツでした、有はどこまでも有で完全なる無にならない。居ないあなたが居たのです。


 


KAATには初めて訪れました、中華街が近くて同發の坂本4daysを思い出します、あれもこんな時期だったような。


 


夜は中華街。医食同源、チャイニーズパワーフードで熱も治るといいのです、治すのです。