太陽生命のひまわり認知症治療保険のCMが流れるたびにハッとテレビ画面を見てしまう、最初は一瞬、維新派っぽい感じがしたんだな。
今はあの2人の女の子が可愛いなあって見てしまう、髪の毛お団子の方の女の子、スーパーストロングマシン2号ちゃんなのね。約10年前にPOLYSICSのビデオで踊ってた小学生ちゃんね。10年経ってもまだハタチそこそこなのね、当時10歳だったんだから当たり前だけど。
本名は村上真魚ちゃんで寺の娘で副住職を務めているのだそうで、てことは名前は空海の幼名にちなんだんですかね、若い身空で肩書の多そうな人だ。
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道の駅だったかで行者ニンニクと犬サフランを誤って販売してニュースになっとった、行者ニンニクと犬サフランとかニリンソウとトリカブトとかセリとドクゼリとか、毒のあるやつが美味しいもんに似せるの禁止!ってつい思うね、なんだろうあのトラップ。植物側にメリットはあるのか?
なんじゃもんじゃが花盛りの頃の散歩中、日陰の植込みに赤紫の釣鐘型の草花がこんもりと咲き誇っておりました。
「あの花は何ていうの?」
(なんだっけこの花、なんかヤバいやつだった気がする…トリカブトじゃなくて…ゴマノハグサ…ゴマノハグサ科の…あっでもこの産毛びっしりの肉厚の葉はコンフリー?コンフリーの観賞用園芸種だな)
「コンフリーですね」
「ああ、コンフリーの天ぷらは美味しいね」
「葉は打ち身にもいいそうですよ」
とかなんとか素人同定した花は、ジギタリス(猛毒)であったと後に知る、岡本信人みたいに道草食う趣味が無くて良かった。
コンフリーとジギタリスの誤食も実際わりとあるそうで死亡例が珍しくないという、くわばらくわばら。
最初に浮かんだ「ヤバい花」と「ゴマノハグサ科」は合ってたんだな、と、Webの事典を確認すると、1998年以降の「APG体系分類法」では分類が変わってジギタリスはゴマノハグサ科でなくなっていることもわかりました、おばちゃんの知識あやふやな上に古いねん!APG体系ってぜんぜん知らないな…子どもの頃に学ぶともなく身につけた無駄予備知識が役に立たなくなっていくなあ。
あとコンフリーも有毒というのがわかって近年は食用されなくなってるそうです。えー。
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ギタリストが2人でジギタリスト
(diguitarist)
っていうのはどうでしょう。有毒。
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Kindleは持ってるけど、まだ、入手しやすい本は本屋さんで買う。近現代哲学のぶあっつい何部にも及ぶようなやつこそ電子書籍化してほしいと思うけどなかなかそうならない。
音楽も、物理的には入手困難なものくらいしかDL購入してない、海外のマイナーなレーベルのとかですね、CD屋さんで「今日は幾らまで買って大丈夫」とお財布握りしめるのが好きなんですたぶん。で結局予算オーバーしてレジで「カードでお願いします」まで含めて好きなんでしょうたぶん。
CD屋さん寄った行きがけの駄賃でスピッツ『ハチミツ』トリビュートアルバム購入、中に1曲「ものすごく頑張ってアレンジして原曲と雰囲気ガラッと変えてみました!」みたいなチカラの入り方が微笑ましいバンドがあるなあと思った、indigo la endであった、楽曲より「ゲスの人のもうひとつのバンド」として知ってる、なんか「なるほどな」って感じがした。
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レインシューズ購入したので雨も怖くないのです。
雨、梅雨、6月、横浜、と連想ゲーム、ゴーレムが近づいてきますね。