2011年5月5日木曜日

見知らぬ国々と人々

忙しい日々にほんのわずか小休止、子供の日はお休み。ふー。


「子供の日」いうてもあんまり身近に子供いないな。


 


シューマンの「子供の情景」第一曲、「見知らぬ国と人々について」。


いまだに見知らぬものばかり。


 



 


渋谷駅の岡本太郎壁画「明日の神話」にイタズラ(という言い方でいいのか、とりあえず他に言いようがないが)の話は感心しちゃった。


これね。 http://www.asahi.com/national/update/0502/TKY201105020282.html


いや芸術の社会的使命とかよりも、まずは主に「手早さ」の部分に感心したんだけどね。


どう考えたって人通りが絶えるわけない場所だし(夜中はシャッターが降りている)足元エスカレーターだし、それを目撃者もなく2mのベニヤを通りすがりになにげに正確な位置に貼りつけてくってどんな職人技かと。


描かれた絵もちゃんとサイズも色味もタッチも綺麗に元絵に合わせてあるし、ほんとに職人さんというか本職の人がやったのかもしれないね。


そんで常日頃から壁画の右下の欠けてるっぽい部分が気になってたのかもしれない。


 



 


イムコウは東松照明展観て東京帰ったそうな、あ、先越された。


 


絵、観にいきたいなあ。例えばキリコの絵、「通りの神秘と憂愁」、別に原画でなくてもいい、大きい複製画とかでいい。


 



 


明日はつかのまのGW、丸亀製麺にうどん食べに行く約束です。