2019年6月21日金曜日

令和初夏至

あー、今回は大島が取りそうだねー直木賞。
なんか出版社の力の入れようが凄かったもんねえ。文藝春秋だし。菊池寛(文藝春秋社社長、芥川賞・直木賞創設者)は「本を売るために賞を作った」って言ってたって話があるそうですけど。


6月は病の季節。なのは分かっていたことなので今年はゆっくり過ごしてます。
臥せったり起きたりまたぶり返したり。回復してる時はでら旨いものをたらふく食べに行く巡り合わせでしたので栄養は摂れています。
変わりダネでは世界の山ちゃんのやってる飲茶屋、その名も世界のやむちゃんで点心フードファイトとか。
いやフードファイトじゃないけど。女子2人でお好きなもの頼み続けてたら結果的にフードがファイトな感じに。

栄の方ぐるっと歩いたらあっちこっちタピオカ屋さんができててしかもどこもすごい行列で、いやーこれが噂の、とか思った。タピオカ親王航海記。
台湾スイーツだったらタピオカよりあれ、クラッカーのヌガーサンドとか金銀饅頭とか葱花巻とか流行ってほしいの。葱花巻はスイートじゃないか、まああの手の台湾粉物に上陸してほしい。あとほら愛玉子とか、煮た豆類がやたら乗っかってるかき氷とか。ね。


留守のうちに閉店していったお店もちらほら。あら、あそこも閉店してたのか、と思う散歩道。
同じ数くらい新しいお店もできてた、経済動いてますね。
やたらでっかい看板で、何屋さんか書いてなくて、でもお店自体はそんなにでっかくなくて、閉まるの早くて、閉店後覗くと店内はカウンターしかない。ていうお店ができてて、「…質屋…?」と思った。同名の古美術商が近場にあるもんでさ。
正体は結局地元のテレビ番組で知った。今時流行りの高級食パン屋だった。
食パン1本(2斤分)800円ですと。予約なしの引換券配布方式で朝は大行列らしい。はー。ほー。
パンを求めて朝から並ぶ派ではないので食べる機会ははなさそうです。ぱんみみのパンが好きだからいいもん。
ぱんみみレギュラーが1斤350円、プレミアムが450円だからそれ考えたら2斤分で800円ってこの手の高級食パンの相場なのか。そんでもってい志かわとに志かわが別の高級パン屋って紛らわしいな。


散歩道で咲いてた野良あざみ。よんぬぉ50mmレンズで。


ちょいちょいテニオハとか細かい手直しして下の1001雑感書き上がりました。ちゃんと書けてからアップすればいいのにとりあえず書けたらそのままアップしちゃってそこから直すんだな、いつも。

MQ9リーパーはこないだイランで撃ち落とされてましたねえ…またキナクサイ…
あとリーパー(Reaper,刈り取り機)って「死神」の意味もあるんですね。

地獄の猛火(ヘルファイヤミサイル)を搭載した死神とかネーミングも内容も怖すぎるんですけど。殺る気まんまんってこういうことすかね。人殺しの効率化に余念のない人達だ。