前も書いたけど治らない口内炎といえば江夏美好を思い出す、子供の頃の刷り込みは強力。
江夏美好は若い頃から脊椎カリエスだなんだと難病続きの人だったと聞いている、堀ちえみもなんか知らん間にえらい難病をいくつもしてきたそうで、なんで特定の人ばっかりそんな目に遭うんだろうな、というか疫学的に、骨の病気やった人は口内のがんになりやすいとか因果関係があるのかな、自己免疫系の病気とか。
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「バルビゾン」の凄い鼻づまり感。バルビゾン。花粉症のベルメゾン的な。
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寝不足天国への水先案内人もまた寝不足であるよ。
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テストで焦る夢って見たことない。
そのかわりというかなんというか、舞台で絶句したり本番直前に台本の差し替えがきたり袖でドキドキしてる夢は、定期的に見る。
秘密の通路(超狭い)のある劇場の夢も、忘れた頃に見る。
夢の中のはじめて行く劇場にはだいたい秘密の通路がある。
秘密の通路といえば。
なんか、かなーり昔に見た夢で、すうどんと田岡さんと3人で歩いてて
すうどんが「こないだ凄い近道見つけたんだ」って言い出して、覚王山の裏手の道を外れて雑草茂る空き地をどんどん進んでって、
田岡さんが「そもそもどーしてこんなとこ歩こうと思ったのかそっちが不思議だわ」と呆れて、
入り組んだ空き地の奥に岩崖の壁が現れてその岩と岩の間に人ひとりやっとくぐれるぐらいの隙間があって、
その隙間をくぐって奥へ奥へ行くと徳川山町あたりの高台にひょっと繋がっていて感動するという夢。
妙にありそうなシチュエーションなので(すうどんならやりそう、という)現実にあったことのような気がしてたけど考えれば考えるほどありえない、いくらなんでも末盛あたりから徳川山町へワープするほどの裏道があるとは思えないしその後どうしたのかすっぽり抜けている、夢なんだろうなあと思う。
現実すうどんには大丸ラーメンとかビルの屋上とかいろんな変なとこ連れてってもらった、あと何十年かしたら大丸のことも「真夜中にしかやってない超大盛のうどん入りラーメン…あり得ないから夢だろう」って思うかもしんないな。
岩場の狭い隙間をくぐって別世界へ…というのは各地の天の岩戸伝説の舞台みたいでなんだか民俗学の香りがするよ。
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泉鏡花の『外科室』が、麻酔から覚める時に妄言を吐くことがあるってウワサなのでそれが嫌だっつって無麻酔で外科手術を受ける貴婦人の話だったなあ、無茶やで。
いや、手術後に訴えられたお医者さんの裁判を聞いてふっと思い出したのね。
手術室から処置室から病室からあらゆるところに防犯カメラでも設置しとかないと身の潔白なんて証明できないよなあ、そのうちそういう時代になるのかなあ。