2019年2月22日金曜日

そうしゅん

前も書いたけど治らない口内炎といえば江夏美好を思い出す、子供の頃の刷り込みは強力。
江夏美好は若い頃から脊椎カリエスだなんだと難病続きの人だったと聞いている、堀ちえみもなんか知らん間にえらい難病をいくつもしてきたそうで、なんで特定の人ばっかりそんな目に遭うんだろうな、というか疫学的に、骨の病気やった人は口内のがんになりやすいとか因果関係があるのかな、自己免疫系の病気とか。


「バルビゾン」の凄い鼻づまり感。バルビゾン。花粉症のベルメゾン的な。


寝不足天国への水先案内人もまた寝不足であるよ。


テストで焦る夢って見たことない。
そのかわりというかなんというか、舞台で絶句したり本番直前に台本の差し替えがきたり袖でドキドキしてる夢は、定期的に見る。

秘密の通路(超狭い)のある劇場の夢も、忘れた頃に見る。
夢の中のはじめて行く劇場にはだいたい秘密の通路がある。

秘密の通路といえば。
なんか、かなーり昔に見た夢で、すうどんと田岡さんと3人で歩いてて
すうどんが「こないだ凄い近道見つけたんだ」って言い出して、覚王山の裏手の道を外れて雑草茂る空き地をどんどん進んでって、
田岡さんが「そもそもどーしてこんなとこ歩こうと思ったのかそっちが不思議だわ」と呆れて、
入り組んだ空き地の奥に岩崖の壁が現れてその岩と岩の間に人ひとりやっとくぐれるぐらいの隙間があって、
その隙間をくぐって奥へ奥へ行くと徳川山町あたりの高台にひょっと繋がっていて感動するという夢。

妙にありそうなシチュエーションなので(すうどんならやりそう、という)現実にあったことのような気がしてたけど考えれば考えるほどありえない、いくらなんでも末盛あたりから徳川山町へワープするほどの裏道があるとは思えないしその後どうしたのかすっぽり抜けている、夢なんだろうなあと思う。

現実すうどんには大丸ラーメンとかビルの屋上とかいろんな変なとこ連れてってもらった、あと何十年かしたら大丸のことも「真夜中にしかやってない超大盛のうどん入りラーメン…あり得ないから夢だろう」って思うかもしんないな。

岩場の狭い隙間をくぐって別世界へ…というのは各地の天の岩戸伝説の舞台みたいでなんだか民俗学の香りがするよ。


泉鏡花の『外科室』が、麻酔から覚める時に妄言を吐くことがあるってウワサなのでそれが嫌だっつって無麻酔で外科手術を受ける貴婦人の話だったなあ、無茶やで。
いや、手術後に訴えられたお医者さんの裁判を聞いてふっと思い出したのね。

手術室から処置室から病室からあらゆるところに防犯カメラでも設置しとかないと身の潔白なんて証明できないよなあ、そのうちそういう時代になるのかなあ。

2019年2月14日木曜日

ななまんえん

あまぞんで変なもの見つけたシリーズ。



田縣神社的なやつか。
五穀豊穣か。
奇祭か。

2019年2月12日火曜日

如月半ば

ふつーに生活しているだけなのに、腱板炎とか中足骨頭痛とか、あちこち痛いのは年のせいですか。
靴底ぺらぺらの靴を履いていたら足痛になって、こりゃいかんとコンフォートシューズ購入、てきめんに楽になった。靴、大事。


朝の通勤路、交差点で信号待ちに立ち止まったら上空からコツーンと何か落ちてきた。
何?と思ったらピンポン玉サイズのサッカーボールであった。というか音からして、サッカーボール柄のピンポン玉。
上にはカラスがいて、ボールを追ってスッと降りてきた。
ああ、カラスはどんぐりだのクルミだのを上から落として割るんだっけ、あれはただのおもちゃっぽいけど、と思って見ていると、カラスはくちばしにボールをくわえて持ち上げたり離したり、明らかにお気に入りのおもちゃらしかった。
「遊んでるの?かわいいねえ」と声をかけたら、片足をボールに掛けてドヤ顔でこっちを見てきた。
これ、見たことある、Jリーグのシンボルだ!
カラスはしばらく決めポーズのままじっとしてたので「ああっこれは"映え"を狙っている!?」と慌ててスマホをバッグから取り出そうとしたけど、あわあわしてるうちにまたひょいとボールをくわえて飛んでいってしまわれた。

日頃そこそこ車も人も通る交差点なのにその時に限って誰も通りかからず、リアル八咫烏ショーはわしわし独り占めとなりました。
なんかいいことあるかな。というか面白かったな。誰かに見せたかった。


思いて学ばざれば則ち殆し。

思ったり感じたり閃いたりはもういいよ、考えようよ。


感じるな考えるんだ、今は。

2019年2月6日水曜日

春遠からじ

おや、3月の小牧基地オープンベースにブルーインパルス参加決定。
市民の会に告発されてたからまた40年くらい来ないかもなと思ってたよ。
まあ3月は…行けないかもだけど…


あれ?
正月にどうやり方変えてやっても上手くいかなかった埋込みがなんか出来る?
ようわからんな。


夢から覚める瞬間に何か変な単語がスッと見えて起きた時は覚えてたんだけどこちゃこちゃ朝の支度してたら忘れた、
なんだったかな「ブラックユートピア」とかそんな感じの。

ブラックユートピア、嫌だな。


そいや週末は久しぶりに新居に引越す夢みてた、新しい家や部屋の夢はたまに見るね。
今回の特徴は自力じゃなくて誰か同居人が新居を用意してくれてたってとこで、それがまたわしわしの過去を通り抜けていったオトコたちを全部足して割ったみたいな人で、「誰だお前」ながらもなんか懐かしい、という、既知未知の人物が出てきたことだな。

夢に出てくる新居はいつもたいていかなり豪邸。豪邸に住んだことないけど豪邸。
回廊の先に離れがあったり隠し部屋があったりホテルやデパートに直結してたりベランダに大理石のプールがあったりバスルームがいくつもあったりする。
かなりの豪邸である。ゾゾ社長クラスか?


「なんでそっちに紐付くんだよ」のシェイプトゥイーンと3Dとボーンツールを習熟中だよ。
シェイプトゥイーンはヒントを付けまくるより中割り的にステップ踏むとなんとか思い通りになると理解した。


やりだすと面白いので目的を越えて作業しがち、ちょっと休もう。

2019年2月3日日曜日

潔にして白

新聞を止めてから半年くらい経ちました。
新聞は好きなんだけど捨てるのが地味に大変なのと忙しいと1週間分まとめ読みの弘道会(ひろみちかい)になっちゃうんだよなー、とちょっと購読を迷いはじめた頃、「配達人員不足の為、集合住宅への新聞配達は戸別新聞受けから1階の集合ポストへ変更させていただきます」という通達があり、それ普通に嫌だわ、で止めることにした。まあ、ひいひい言って配達来てもらわんでも自分でコンビニで買って帰ればいいだけなんで。
というわけで朝夕のお届けは無くなりましたが新聞は読んでます。

寒い夜に近場の中華へあったか中華鍋を食べに行き、新聞広げたらおおしまが年末のマリリンのこと書いてました。
だからさー、毎度言うけど、話題のカテゴリが是是通信とかミニコミ時代と変わらないってすげーなおおしま、地方紙とはいえ一般紙の朝刊で。


なんかマリリンソロはおおしまの胸を打つものがあったらしく当日はマチソワ両方観て、あまつさえ「なおちゃんも夜観ようよ!」と巻添えくらわすパワーでした。ええ付き合いで2回観ましたよ。面白かったからいいんだけどね。

面白いっていうかマリリンの「言い訳をしない潔さ」が凄いなって。
なかなかそうは在り難いですよ。

なんだろうなあ。何が彼女をそうさせたのかなあ。北の大地に育まれた根本的な自己肯定感とかかなあ。