あれでほんとに登録とか設定とかできてるのかなあ?って妙に不安になるマイナポイントでしたがちゃんとチャージ翌月10日に満額ポイント付与きたよ。
マイナポイントアプリからお知らせメールに登録したのに「ポイント付けたわよ」的なメールはなんにも来なかったよ。10日になったら確認しましょう。
マイナポイント、GoToトラベル、GoToイート、まめに利用してる人は恩恵を享受できるけど利用できない人は税金ばっかり取られてリターンなくて不公平やね。
GoToイートなんかチケット先着とか抽選とか全然入手できなかったって話聞くし、そうやって考えると当初の「マスク配布方式」が良かったのか…?ってなる。「お肉券」って案もあったっけな。
◇
マイナポイントはなんかわかりにくい感じがしたけど、これは自分の選択した事業者(今回はEdy)側のインターフェイスの問題なのかもしれんし自分の理解のせいかもしれんし、何が原因で「わかりづらい」と感じたのか問題の切り分けができていない。
一方で国勢調査Web版はわかりやすかった。
うちの区のやり方か、名古屋市のやり方か、そもそももう調査員訪問なんかしてなくて、ポストに調査票が配達されて、その封筒に「ぜひインターネット回答をご利用ください」的なことが書かれていたのでそっちで回答した。気楽だ。
今の仕事でよく国勢調査結果を利用するので、統計協力は大事だなって思うようになったよ。全数把握の機会なんて滅多にないからね。
でもあれだな、何年か経ったら、「この回の数値だけ極端に低い数字が出てるんですが」「あー、R2年度調査はコロナの年の調査だから母数がね…除外しますか」とかコンサル界隈では扱われてそうだな。
◇
春の緊急事態宣言の頃は同調圧力といえば自粛警察とかそっち側からの圧を指してた、時降って、「まだ自粛してるんですか?」「他はもう動き始めてるんですけど?いつまでも自粛されると経済死ぬんですけど?」的な、逆側からの圧を感じる場面にちょいちょい遭遇するよ。
人は人、自分は自分。されど仲良し。今はそれぞれの判断を尊重しましょう。