2019年7月8日月曜日

四日市とマイムと229

改修工事が終わった四日市文化会館第2ホールでパントマイムスペシャル。
大須の大道芸人祭りでおなじみのあの方たちが1つのステージに。素敵。

17時45分千種出発、夕方の四日市行きは道路やや混みもあって19時開演に3分遅れくらいで入場。
去年だったか一昨年だったかストレンジシード後に静岡のおでん屋さんでシルヴプレさんとご同席したけど、演目をやってるのみるの久しぶりかも。土日出勤の仕事で大須の大道芸が縁遠くなっちゃったんだよね。7年ぶりくらいに見たおふたりのライブは初めて見てキュンときた感じと全然変わってなくてすげーと思う。すげー。
そしてやっぱり真実様は真実様だった、つい様付けで呼んでしまいたくなる伝説の青いジャージ。
意外と山本光洋さんのマイムを初めて見た、安定感っていうか芸達者っていうか、とにかく達者。
それぞれの定番の演目と合同演目とで90分。全員出演&客席コールアンドレスポンスの「229!」で会場熱くなる。真実様の「仮面舞踏会」でわしわしはっちゃける。遅れて入場したんで横通路ぎわの縦通路脇、大道芸的にやばい席かなと一瞬思ったら案の定。ふみちゃんもセレクトされて壇上で踊ってたらしいんだけどお互い視界が狭くて(しかもメガネ外したんで)お互いに気づかず。そんなこともある。
90分がみじかかったねー。

真実様の「Fに捧ぐ」も久しぶりに見たかったなー、もちくん達に見せたかった。

高校演劇部らしき一団とか地元の老夫婦とか、必ずしも「大道芸ファン」ってわけでもなさそうなお客さんも多かったけど会場が盛り上がっててなんかホッとしたー。
老夫婦がパントマイム見ながら「あれは馬に乗っとるんやね」「今のは玉やね」って当てものしててなごんだ。ああ、見えてる仕草から足りない情報を補うパントマイム見物ってご高齢の方の脳活にいいかもしんない。


1年以上ぶり?にうーさん行って半端ないにんにくメニューを食べて皆にんにく臭くなりました。珍しい。229にあてられたとしか思えません。