2018年9月26日水曜日

真夜中のイラ

Web上のサービス手続きで久々にイラッとした話を。

郵便受けに書留の不在通知が入っていた。
集配局行って窓口で受け取ってこようかなーと思ったのであるが、いつのまにか時間外窓口の受付時間が短くなっており土日祝は19時までとのこと(以前は24時間だった)、へーちょっと不便になったなと不在連絡票をしみじみ見ると代わりにというか「はこぽす」なるサービスが始まっていて郵便局等に設置されたロッカールームで24時間受け取れるという。都度利用の私書箱みたいな感じだろうか。
調べると自宅近くの郵便局でもサービス提供しているとのことで遠くの集配局に行くより楽である、よしでは「はこぽす」試してみようとて、サービス申込みの手続きを進めたらこれがえらいことはまり道だった。

不在連絡票のはこぽすQRコードから案内ページに行くと、まずゆうびんポータルからゆうびんIDを取得せよという。名前やらなんやら個人情報を登録して英数大文字小文字記号混合8文字以上のパスワードを設定して、登録が済んだら今度はMy Postに登録しろという。
ゆうびんIDとMy Postの関係がよくわからんままだけどとにかくこれに登録しないとはこぽすが利用できないんだから仕方ない、またここで個人情報入力してMy Post用のパスワードを設定、それから謎の「ニックネームを登録してください」とくる、ニックネーム?なんのために?郵政SNSとかに勝手に連動してたらすげーやだな、でもこれ終わらないとはこぽす申し込めないんだから仕方ない。
あとこの時点でそもそもMy Postがよくわかっていない、「企業や自治体からの重要なレターがMy  Postに届きます」、その突然出てきた「レター」の定義が書いてないんだけど、郵便局を介してメールが届くってこと?でも「普通のメールでは受け取れない重要な書類も大丈夫」って書いてあるからメールではないのか、「書類」ってことは紙ベースってこと?ではないよね?電子メッセンジャーなんだよね?
それにしても「企業や自治体からMy  Postへ重要書類が届く」ってどういう事態なんだろう?マイナンバーと紐付けたりするのか?「この住民はMy  Post開設してますぜ」って郵便局が自治体にチクるのか?そんで住民税とか選挙投票のお知らせが電子メッセージで届くのか?
と、いろいろハテナ浮かべつつ、手を止めて調べりゃよかったんだけど寝る前にとっととはこぽす設定して書留の件を終わりにしたかったのですよ、
でハテナハテナしながらもなんとかMy Postへの登録が終わったら「本人確認のために1週間以内に本人限定受取郵便物を送付します。本人限定受取郵便物に記載された認証コードを入力するとMy Postが利用可能になります」と…

えー。

えー。

不在がちで受取が難儀だからはこぽすに申し込もうとしてるのに、結局郵便物受け取らないといけないんじゃん、しかも本人確認書類の必要なやつ。なんだよー。

時間に余裕のあるときにMy Postのご利用案内をじっくりゆっくり読むとちゃんと「サービス申込み後に本人限定受取郵便で本人確認するよ」って書いてあるんですけどね。焦ってたから読み落とした。スマホの小さな画面で長々スクロールしてるとすこんと読み飛ばすのよ。
なんかもーすげーむなしい。

サービスへの登録とか申込みとか、こういうことが煩わしくなってくるのは老化だろうか、レターってなんなの、メールとどう使い分けてるの、こういうことが感覚的に分からなくなるのも老化だろうか、いやなんか違う、やっぱ煩雑だしやっぱ不案内だよなあ、
…と思うんだけど自信がないので誰かちょっとはこぽす利用申込みの一連の手続きしてみて。そして感想をわしわしに教えて。

「簡単じゃーんわかりやすいじゃーん、どこが疑問だったの?」って言われたら改めてへこむことにする。

2018年9月1日土曜日

夢のネーミングセンスと食べ物2題

夢に出てきた「今東京で注目の新進劇団」の劇団名が
マグマイヤファイヤー
であった。なんかひたすら熱そうである。演出がめっちゃぶっとんでるとの噂であった。夢だけど。


桃のアールグレイマリネ、マスカルポーネ添えやってみたよ。
んまいんまい。
茶葉はTWGのアールグレイフォーチュンだよ。香り高い。
しかしこんな映えしなそうなものがよくインスタ発祥で流行ったもんだ。桃の茶葉よごし、見た目はあんまり良くないほうだと思うの。


むかーし八事の方にあった「栄華楼」の名物「栄華麺」、聞いたことはあるけど食べたことはないまま数十年。中京テレビか中京大学の近くだったっけ?初めて耳にしたときは「A仮面」かと思ったもんだったな。
栄華楼はもう廃業しちゃったらしいけどその味を受け継いだ中華料理屋が池下にあるとかで、「四川麺」としてかつての栄華麺が食べられるという。

行ってみようかな、栄華麺の話を聞いてから約30年越しに。