2011年7月7日木曜日

哈爾賓娘

いっぱい働いたし今日はちょっと外でスタミナのつくものでも食べて帰ろうとて中華料理屋「ハルピン」に行く。


ハルピンというからには中華料理でも中国東北部地方の料理がメニューかと思うと、そんなことはなく、台湾ラーメンが定食についてくる、ふつーに「名古屋の中華料理屋」であった。


生後3ヶ月くらいの子にゃーがいて常連のおっちゃんにチャーシューもらったりしてた。


 


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店出たところで涼んでた。


ミミちゃんというらしい。


 


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名前のとおりおミミが大きい。


 


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おメメも大きい。すごく大きい。


立派な看板猫に育ちなされ。


 


 


 


コンビニで見つけた夏の新作スイーツ。


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マシュマロをみたらしあんで絡めた「ましゅまろだんご」


甘味チャレンジャーじんざさんに送りつけたい一品だなこりゃ



2011年7月4日月曜日

7月

水電池発売。


http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=368&mode=view


すげえ。


発売元はフエルアルバムのナカバヤシだ。


 


5年くらい前の業界紙で、今後のケータイ開発についてのインタビューが載ってた。


5年前。GPS機能とかフルブラウザ対応とか機能面で必要そうなものはほぼ実装できた頃だったと思う。


いちおうBlackBerryてスマートフォンのハシリな端末も販売されてた。


で、これからケータイは機能面より電池開発競争になりますね、ってことで最新電池開発の一例として燃料電池の記事が載ってた。


特に、安全性とか燃料の入手しやすさ・扱いやすさの点で水燃料電池が注目されてた。


充電池よりも気軽に。残量不足になったらスポイトで水を注げばいいだけ。そんな夢の電池。


 


今回発売される水電池は「数回に渡って繰り返し利用可能」とのことなのでまだケータイ用に応用できるものではないけど、いやそれでもこんな未来の技術が3本600円で販売されるなんてすごいわー。いつのまにかおばちゃん未来に生きてるわー。


非常持出袋にいかがですか。従来の乾電池より軽くて長期保存可能。震災の教訓がリアルなうちに日常の備蓄。


 


ところで「固体高分子形燃料電池」という言葉を見るとどうもキューティーハニーが浮かんで仕方ない。それは空中元素固定装置。ぜんぜん違うやん。


 



 


暑さのせいかしら。朝方目が覚めて眠れなくて。でも覚醒もしてなくて。うとうとぼんやりゆめうつつで。


株式会社神様映像/ハマジ・インターナショナル・ビデオの企業キャッチコピーを考えてた。"SHIFT_the future"とか"inspire the Next"とかああゆう。


"It's not Magic,It's HAMAJI"というのを思いつき、そっから、"HAMAGIC"という造語に至る。


HIVロゴの下にでも付けといてください。



2011年7月1日金曜日


すごく久しぶりサブウェイ行った。


得サブでBLT食べた。


いっとき、サブウェイの店舗どんどん少なくなってったけど、ここんとこまた増えてきた。経営戦略変わったんかな。


店舗増えるのも得サブも、うれしい。オリーブ多めにしてもらう。


 



甘強みりんを買って、今年はみりん梅酒に挑戦しようかと思っていた。


あれ、レシピ検索したらみりん梅酒って酒税法違法なんだな。


そんでもって忙しさにうかうかしてて梅の実買いそびれる。


さてこのみりんをどうしようか。


(もともと調理にみりんをほとんど使わない派)


 



寿がきや食品「冷やしラーメン」3食入り買って一日一冷やし中華。


最近なんかスガキヤじゃ「冷やし中華」って言わずに「冷やしラーメン」っていうのね。前からそうだったっけ。


冷やしの似合う季節です。いつも具が多すぎて皿に盛れず丼盛りになる。



2011年6月30日木曜日

薄荷糖の夏

アイヌの涙はないけれど。


薬局でハッカ油購入。


あとはメントール入りベビーパウダー再発売してくんないかな。


この夏はl-メントールで乗り切ろう。と思う。


薄荷糖の夏。ではなくて。薄荷湯の夏です。


 


もうすぐそこまで夏が来ているんだ。だぜ。


 



 


そういえばあがたさんの新譜『沢尻エリカブルー』改め『誰もがエリカを愛してる』はまだ未リリースなんですね。


同時期に製作してた『山椒魚戦争』改め『俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け』(なにがどうしてこのタイトルになったのか)は春前に出たのにね。


 


わたしの知ってる内田裕也は『11階のモスキート』、それがいつのまにあんな完成されきった風貌になっていたんですか。


今の白髪長髪の内田裕也をテレビで見たときは変装かと思ったぜ。こう、ルパンみたいにベリベリッとマスクとカツラ外すと本体が出てくる系の。変装にしては目立ち過ぎか。


 



 


うまく言えたらいいんだけれど大事にしすぎてあらわせないこと幾多。


水でいっぱいに張った風船を運ぶ面持ちでそーっとそーっとこのバランスで行けたらいいと思う。とりあえず。


破裂するのもまた楽し。


 



 


日々ははてないはかない道行き。ここはどこか。暗くてあっちのこっちのと思い巡らす隙もない。双六みたいにアガリもしない。


こんなところにいるのか、と思う。こんなところ、と思う。


こんなところで。こんなところにいたところで。


でも次の角まで。その次の角まで、と思う。


次の角で会うかもしれない。その次の角で会うかもしれない。


あたたかくて痛い、てのひらであった。そのてのうちの。


たぐってたぐってたどってたどって。


街灯の仄明かりする角まで。そのむこうまで。


 



 


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可愛い屋さん、暑さで休業中。



2011年6月28日火曜日

越境音楽、うどんパン

昔、すうどんが永澤さんの店(マタンゴ、ソボクロ)を表現して言った「難民カフェ」とゆう言葉を、土曜のモノコトライブで妙に思い出していた。


難民、というか、何に難しているわけではないのだけど、そして地元民なんだけど、なんかどうにも漂泊系というか越境系というかボヘミアンというか。


山田晋吾とマキノリョータもJaajaも、越境系、だなあと思ったのだ。


おおざっぱな印象でくくるとパスカルズもせいかつサーカスもイヴァ・ビトヴァもシュティムホーンもみんな越境系。


見知らぬところから来たひとびとの音に聴こえる。賑やかな郷愁。チンドンみたいな。


 



 


そんでそこからすうどんのことも思い出していた。


去年カヨちゃんとまゆちゃんにバッタリ会って、どうやら身の回りがずいぶん変わったらしいことを知って、それから先月、本人の風貌もだいぶ変わったらしいことを人づてに聞いて、でもお店は続けているらしいことも聞いて、どうしてんだろうな、と思ったりはしていた。


お店も最初のうちはわりとちょこちょこ営業形態が変わって土日のみ営業だったり土日休みだったりしてたので、今頃は週一営業で畑仕事に軸足を移してるとかありそうだなあ、と、想像しながら、何か情報はないかなーと検索してみた。


意外にもお店のHPができてた。(開店当時からお店のHPを作ろうと思ってる、とは言っていた。)


ソラミミPAN http://soramimip.exblog.jp/


 


すごくまともにカフェ営業をしていることがわかりました。しかもテラス席増設。


すごーい、昔牛乳入りカレー味噌汁作ってた人のお店には見えなーい。


今はどっちかというと石窯パンの方がメインになってるのかな。


なんだな、身の回りの人たちがどんどんオーガニックとかマクロビとかに傾倒していくな。激しいところでいうとずんちゃんとか金ちゃんとか。


わたしも漢方医から「とにかく牛乳は飲むな、砂糖と肉も控えろ」と言われているがなかなかやめられない。玄米も好きだけど白米も美味しいのよ。豆乳好きだけど牛乳とは別物なのよ。スローフードもファストフードも選べる自由さが大好きなのよ。


 


桃花台線ピーチライナーが廃止になっちゃってますます遠くなっちゃったソラミミファームだけど、遠くないうちに遊び&ひやかしに行きたいなー。


すうどんの手焼き石窯パンは東山テニスセンター近くのオーガニックカフェ・ピンチオブソルトでも味わえるそうですよ。



2011年6月27日月曜日

たべることきくこと

そう、で、土曜の夜は無事にライブ行ったんでした。


山田晋吾とマキノリョータの「シンゴ飯キッチンライブ」、共演にJaaja。


 


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前回山田晋吾とマキノリョータのライブ行った時も休憩タイムに軽食が出るというスタイルだったので、そうゆう感じでやるのかな、と思ったら、今度はだいぶ「食」の比重の高いライブでして、演奏と調理が同時進行、お客さんも次々振舞われる料理を食べながら聴く、という、お食事ライブでした。


ステージ上、Jaajaさんの演奏の傍らで中華鍋を振るう山田料理長。そのリズミカルな調理音を集音するためマイク位置を調節するこころ氏。手の空いた演者が食べられるようステージにも配膳卓。ここにはなんでもある。素晴らしいな。


 


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途中、マキノリョータ氏が飛び入りでJaajaに参加して合奏。


こうゆうのもライブの楽しみですね。


 


演奏のあいまあいまにおしゃべり、食の話、菜食の話、よその国での体験談、福島の話、など。


ああ、音楽的にもだけど、いろいろに、U5さんいたらさぞかし面白がったろうなあ、残念だ。そのころU5さんはパスカルズ2daysか。


 


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第二部はスコーンが焼き上がるまでの30分間、山田晋吾とマキノリョータの演奏。


ステージの端にはノリノリでステップ踏む赤子あり。


 


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焼き上がるスコーンたち。


 


ご飯物が佳境に入ったときのJaajaさんの歌がひどくグッとくる曲で、もぐもぐしながら涙ぐむという珍しい経験をしました。


曲名はわからない。たぶんCDには入ってない。


 


面白い、美味しい、駁雑で異なライブでした。


こうゆうことを思いついて実際にやるというのもすごいし、やれる場所があるっていうのもまたすごいことだなと、かいがいしく動きまわるこころ氏を見て思った。



2011年6月26日日曜日

つゆのひぬま

※説明しよう


アイヌの涙とは、かつて『探偵ナイトスクープ』で紹介されたミント系入浴剤である。


天然ハッカ精油100%だったっけな。


お風呂の湯に大量投入すればあったかい湯につかりながら体の芯から凍えるという特殊体験ができるらしい。


フリスク食べた後で熱いお茶を啜ったときの喉の「あったかスーッ」を全身で味わえるわけね。


今年の夏は、必需品でしょう。


 



 


「明日わしわし仕事休み?」


「休み、ライブのハシゴする予定。昼はサキタハヂメさんてゆうノコギリ奏者のコンサート行って、夜はモノコトでやるライブ行くの。Jaajaさんが出るよ」


「台風キッドではじめて聴いたけどJaaja良かったね」


「Jaajaでパーカッションやってる子、昔くしやんとビジュアル系バンドやってたよ」


「えっ」


えっ、の内訳。①世界は狭いなー②お若い人かと思ってたんだがくしやんと同世代ってことですか③くしやんビジュアル系だったんすか(絵的に想像できるけど)


世界が狭いのか、おもろいことをやっている人たちが限られているのか、なんかかんかと繋がってますねえ。


 


翌日、雨の予報を大きく裏切ってええお天気、結構な猛暑日となったため脳貧血で昼間ダウン。うちから歩いて5分の会場に行けず、サキタハヂメコンサートは断念。


ミュージック・ソーの生演奏なんてあんまり観る機会ないのに惜しいことをした。でも眼界がブロックノイズちかちか。


低血圧&むくみがち体質にとって夏は臨死の季節です。


夕方にはゆるゆる復活して大須モノコトへ。


 



 


そいや石丸さんが浅丘ルリ子に振付をしたという、話題の映画『デンデラ』も今日から公開でしたね、天願大介監督。


「どこでやってるの?単館系?テークかスコーレ?」


「いやそれが…シネコン系みたいですよ、イオンシネマ系列」


「えー、へえ」


単館系の方が交通の便がいいので個人的には行きやすいのですが、お車のない身にも足を運びやすいイオンシネマはどこにあるだろう。上小田井かな。


とりあえず『妹と油揚』DVDを観て天願大介気分を盛り上げておこうかしら。若いKOちゃんがなんか恥ずかしくて直視できないが。



2011年6月25日土曜日

生誕祭

ア、アイヌの涙を早く。


 


いやあ暑いい。


その暑い中、やっとお部屋の夏支度完了。ホットカーペットを仕舞って夏のゴザ敷く。


もちろん汗だくで。二度シャワーあびる。


 



 


新聞の新製品情報にPENTAX Qの記事。


auto110の正統派デジタル後継機って感じですね。


いちおうautoI-10ってあるけどあれレンズ交換式じゃない時点で「110の最大の特徴が抜けてるじゃん!」だもんね。


iPhone4よりタテヨコひとまわり小さいくらいのサイズだそうで。ほー。μ3/4かと思ったら1/2.3型センサーと。ほー。


ケラレを避けるためかなんか、フラッシュがミョッと伸びる仕組みらしいです。ミョッ。


 


パナのGF3もかなり小さいみたいですね。NEXっぽくなったかな。


フォルムがずいぶん丸っこくなるようだけど曲線的なデザインってあんまり好きじゃないな。


EVF内蔵はいいかもしんない。


 



 


田岡さんの誕生祝いでぶんへ。


なんか人の集まらない日だったらしく、ハイジさんとカシワでささやかに祝う。


夜半、田岡さんあっちこっちに電話して「俺の誕生日祝いなのに誰もこない」と恨み電。


ドーセ賑やかしの頭数にも入れてもらえません。スネていいですね?


 


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ぱうぜでハイジさんにセクハラな要求をしている最中の52ちゃい。


 


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最後にもう一軒、3人ではまじのナワバリを荒らしに。


夏はミントですな。グラスホッパーでスースーして帰る。



2011年6月19日日曜日

あめふりホリデイ

昨日の続き、「夜のククー」は持って聴いてたけどJaajaさんの生演奏はじめて聴いた、よかったですよ。


覚王山に住んでた頃、平日の変な時間にちょこちょこごはん食べに行ってて、引越してからは公演のチラシ置かせてもらうときくらいしか行かんくなってて、でも地球レコードからCD出たりしてたんで「なんか今後も縁がありそうだな」とか思ってたら、こうゆうふうに繋がって、へえ、おもろい。と思う。


次のライブは山田晋吾とマキノリョータと共演とのことで、これまた、自分の好きなものが繋がっていっておもしろい、と思う。これも森田兄弟繋がりかしら。仕事の都合でなかなか山マキさんのライブ行けませんが、これなんとか行けないかな。


 



 


Falshアニメのオーサリング。


オブジェクトの中心と回転させたい軸がズレてる場合の修正方法がわからなくて試行錯誤したんだけど、寝て起きて思いつく、これは真円の透過オブジェクトをグループ化しておけばいいだけかひょっとして。


また時間のあるときにやってみる。


やりたいことは放射性物質マークから風力発電の地図記号、風車の回転、ヒマワリ畑っていう図形の連想ゲームで、昨日のよりもうちょっと細い動きをつけたかったわけで。


ホーシャノーでフーシャのカイテンなんていうと、『シフォン』思い出しますね、☆君の声で。超高濃度劣化ウラン元素。


 


訓練校の教室には環境がなかったけど先生が好意でFlashの実演解説してくれはった、そのおかげでざくっとした操作ならできる。


でも面接なんかで「Falshの操作できますか?」という質問されるとちょと困った、だってFlashでできることって幅が広すぎるじゃないですか、アニメとかスライドショーくらいなら作れるけどゲームとかフルFlashサイトなんかはできん。そういえばフルFlashサイトはiOSから見られないんだっけ、せっかくの力作だろうにねえ。


 



 


12時間労働もザラだった5月の給与明細、さすがに稼ぎました。


まあ、そろそろ市民税のお知らせが来て稼いだ分持ってかれるんだけど。


会社からは残業禁止のお達しが来ました。


やるなというならやらずに帰るけど、こっちも何も1時間でできることを残業代欲しさに3時間かけてやってるわけじゃないんだ、基本動作に忠実にやってると定時に終わらないんだ、あと定時17時なのに19時に時間指定有の案件振ってくるな、加えて変なローカルルール増やすなバカ。と、理不尽さに身震いしながら同期とごはん行く。


神経使う仕事なんだから会社側からのストレスくらい減らしてくれたっていいのにね。



かぜをはらむ

小雨の中のお散歩、てくてくハポンへ向かって、時間余りそうだったので途中イオンに寄って、入り口で☆君にバッタリ遭い、さわやか青空Tシャツの☆君開口一番「あっカシワさんもトイレですか?」「あたしは違うよ」、なにか相変わらずだなと思う。ハポン前で開場待ちのふみちゃんたちに挨拶、まだ微妙に間があるのでそのままてくてく用もなく駅改札まで歩いて今度は水谷さんにバッタリ、で、なんかかんか近況とか話しながらハポンへ戻ってちょうど開場。土曜昼は身内の多い回だったのかもしんない。


ハマジおすすめの席というのを教えてもらい、「あっ操作系がVJマシーンになってる」「そうだよ、もうスミレの時には導入しとったよ…立体で映す用に4台」、最新野獣機器の解説など聞いて、それから『台風キッド』観賞。ゲストダンサーは石丸さんと雪・水の回。


ハポンの空間と、ゆうちんこりんの動きと、Jaajaさんの風貌及び演奏と、シゲちゃんの絵と、それぞれ有象無象がうぞむぞしてる気配が絡んでよく合うてると思った。


等圧線ダンス見ながら、「やっぱ台風はミリバールだよなあ」とか思う。


 


終演後は☆君とさちちゃんとでコメダ行ってだらだら3時間近くお喋り。


雨は、降ったり止んだり。


 


帰り名駅ソフであれやこれや物色。結局なにも買わないで帰宅。


Flash何回も落としながらアニメ作る、作業中にたびたび落ちるので途中で路線変更した。


CS4が不安定なのか、シェイプヒントKまで付けたのがいかんかったのか、レイヤー多すぎるのか(いうても8レイヤーくらい)、うちの環境(Vista・Core2・RAM4GB・32bitOS)が合ってないのかはわかんない。


こないだの放射性植物から派生した5秒アニメ。


 









2011年6月18日土曜日

つゆとうけよ

Flashのシェイプトゥイーンでヒント複数つけるといきなり落ちる…


IllustratorCS2も保存するスキも与えず突如落ちるひとだったが、いやあこんな固まりもせず遅くもならず作業中に忽然と消えるって忍者みたい。


久々にやられると呆然とするわ。


 



 


蒸したり風邪ひいたり、着るものに困る日々。


 



 


ゆるキャラブームの折。


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新聞で紹介されてた、名古屋別院のキャラクター「ごんごんちゃん」


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あの…いいのですか、…そうですか。



2011年6月15日水曜日

プラント

 Nuclear Plants


 


PLANTという英単語でとっさに頭に浮かぶのが、植物とか、ベランダのプランターとかなので、" Nuclear Plants"という言葉からこうゆう絵面を思い浮かべる。


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逆に、「エアープランツ」という言葉から「空気工場」を想像する人も、いるかもしんないな。いないかもしんないけどな。


 



 


この夏嬉しい話題。


ウイルキンソンのジンジャーエールのペットボトル発売。


数年前にも350mlアルミ缶入りがあったの、でも幻かと思うくらいに売ってなかったの。


 



 


「ヴァギナがデジャヴ」に女の子の子宮感覚とか深い意味があるんじゃないかとあれこれ考えめぐらした方には申し訳ないが、たとえダジャレじゃなかったとしても、せいぜい「はじめてのちんこなのに懐かしい気がする」くらいの意味じゃないかと思うの。残念ながらそんな深いロマンやミステリーはないと思うの。


あ、あれ思い出した、『レザボア・ドッグス』に出てきた「ライク・ア・ヴァージン」の解釈。すっごーい処女みたーい。っての。


 



 


「〇〇、あれはあれでいい△△だった」


このフレーズってかなり万能だなあ。いろんなモノゴトに使える。


〇〇を肯定しつつ、しかし「あれはあれで」と付けることで絶賛しているわけではないニュアンスを漂わせつつ、「だった」と過去のものにすることで自分との距離を置く。


別れたニョーボへの送辞みたいな感じかしらね。懐かしみつつヨリは戻したくないって感じの。


 


XP、あれはあれでいいOSだった。


MD、あれはあれでいいメディアだった。


 


日本、あれはあれでいい国だった。



2011年6月14日火曜日

蒸す娘

台風キッドも近づいてまいりましたね。


 


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音楽がjaajaさんって聞いた時はまたどこでそんな繋がったかしらと思ったけど、考えて見ればハポンつながりか、そうか太朗さんか。


そんな不思議なことじゃなかった。


 



 


なにか、もの凄く深い意味を読み込もうとしたらしい人から、


「ヴァギナがデジャヴってどういうことなの、考えてるんだけどどうしてもわからない」


と真顔で質問される。


あの、ダジャレです。鼻づまりのアタックNO.1的な。


駄洒落の解説をさせないでください、よっぽど恥ずかしいから。



2011年6月10日金曜日

昭和、あれはあれでいい時代だった

だけどヴァギナがデジャヴ、女の子だもん。


 


まあなんだ、スッと読んでスッと忘れてくれ。


 


カメラというのはほんとにスペックだけじゃ愛せないものの代表で、近頃は3万円以下のコンデジでもなにかと高性能な機種が出てきて、でもその価格帯で欲しい機能をすべて網羅という1台はやっぱりないわけで、レンズ明るいけど素子小さいとか、レンズはさほど明るくないけど裏面照射CMOSで明るく写るとか、2万円台のコンデジなのにRAW記録できるとか、それぞれに特徴、一長一短があって、で、総合的にこのへんが重宝しそうだと思う2機種に絞って店頭で実機をいらいたおしてみるんだけどなんかいろいろ好きになれない、という。テラテラ光る質感がイヤとか筐体が薄すぎて構えにくいとか普通にホールドすると右手親指があたる位置に操作ボタンが配置されてるとか、これは慣れかなあ、イヤきっと慣れない、いつまで使ってもしっくりこないままであろう、やっぱり手にしたときに嬉しいカメラがいいよ。という結論で新カメラ購入見送り。そして必要なときには全然いないのに呼んでないときにはやってくる店員さんは、これは画素数が多いからいいカメラですよとかズーム倍率が高いからいいカメラですとか、ポップ見てわかるような数字の大きさでしか薦めてこない、ポスター作るわけじゃなし画素数なんか800Mもあれば十分だからレンズがF2.4くらいあって素子サイズが1/1.7くらいあってRAW記録できるのがこのクラスであったら即買いなんですけどねー。とこちらの希望は伝えるが「じゃあキヤノンのS95はどうですか?」とか「ご予算オーバーしちゃうけどXZ-1はどうでしょう?」というような切り返しはなくて、あー、そうなんですかー、でもこのカメラオススメですよー、これに決めてくれたらボク嬉しいなー、とか言いながら笑ってフェイドアウトしていく。家電屋の店員さんも大変だなあ。マニアや耳年増から機械オンチまで幅広くお相手しなくちゃいけなくて。しかし販売決めトークでボク嬉しいなーはないんじゃないか。今どきはそれもありなのか。


 


結局操作性の良さとかホールドの安定感とかでまたリコーの機種を買いそうな流れです。「結局」って感じねー。GRにするかGXにするかGXRにするかまだまだ迷うけど。


 



 


創元社刊『イスラム芸術の幾何学 天上の図形を描く』購入。


 


思えばイラストレーターというのはこうゆう幾何図形を描くのに最適のツールなんですね。


折りたたんだ紙にハサミを入れて広げるドキドキと試行錯誤を今デジタルで。